2段ベッドの床板がまた割れた
9ヶ月前に2枚のうち1枚だけ変えた2段ベッドの床板。
やっぱり寿命だったみたいで、もう一枚も割れてしまった・・・。
ミシミシ言ってたのは知ってたけどやっぱり40年も経つと劣化してしまうんですね。
さて、床板を修理しようと思ったものの、9ヶ月も前のことなんて覚えていない。
いやいや、自分のブログがあるじゃない~♪
どんな厚さの材料を買ったとかさっぱり覚えていなかったけれど、しっかり書いてあって
オレ、グッジョブ!!
そしてどのくらいの時間で修理ができるのかチャレンジしてみることにした。
14:30 買い出し
手芸屋はなんとなく入りづらくて苦手(笑)
そしてウッカリ軽自動車で買い出しに行ってしまってベニヤ板・・・ギリギリ載った・・・。
大きいものを買いに行くときには車に乗らない可能性があるので、トラックを借りられるホームセンターに行くようにしています。
カインズホーム最強。
15:10 修理開始
こんな時間からDIYチャレンジ!果たしてベッドの床板修理は終わるのか!?https://t.co/QxSFjKpbri
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2019年11月4日
板が割れてしまった二段ベッドの床板。
柄が本当に時代を感じる・・・そして汚いw
タッカーの針を一個一個抜いていくのだけど、抜いていく先から中に入っているクッションの粉がでてくるw
そして場所によっては錆びた針。
これが抜けなくて途中で折れたりしてまさに骨が折れた。
中のスポンジが劣化してカンタンにビリビリと破れる。
で・・・これは衛生上いかんやろ・・・という状態。
板もしっかり割れてますね。
やっぱり寝ていると汗をかくから少しずつ劣化が進むんでしょうかね。
針・・・抜いたぞ・・・。
もうヤダ。やりたくない。
そして問題のベニヤ板をはがします。
ガンガンたたくとカンタンに板がわれてとれるw
枠と板が分離。
そしてここからまためんどくさい作業が・・・。
ベニヤ板をとめていたU字のくぎをひたすら抜く。
これがめっちゃあるんだよね・・・。
どうにかタッカーの針も、U字の釘もとれた。
くたびれた・・・。
でもここまでくれば半分終わったようなもの。
床板張り~布を張る
せっかく板を買ってきたのによく考えたら前回の残りの板が残っていて、サイズもちょうどよかったw
まあ今回の板は次回使うことにしよう。←アホ~
のこぎりでジャストサイズにカットします。
1cmくらいしか切らなくて、ホントぴったりだった・・・。
※ちなみに後日作った丸鋸ガイドがあると丸ノコを使って簡単に長い距離を直線で切れます。
カットした板をビス止めします。
釘だと次回もし修理になったときに抜くのがめんどくさいので皿ビスで。
そして不織布を乗せます。
タッカーの針がない!!
【悲報】タッカーの針が無い pic.twitter.com/4Zwpk6h4Lq
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2019年11月4日
はい、残りを確認せず買っても来なかった・・・。
というわけで再び買い出しに行って針をゲット!!
あとはひたすらタッカーでガコンガコンと針を打ち込んでいきます。
そしてその上に布をかぶせます。
布が少し伸びるので、片方を針で固定してから反対側をフリーハンドでカット。
目隠しするのでだいたいのラインで全然OKなのです。
17:42 完成
そして100円ショップで買ってきたリボン登場。
まわりにぐるっとまわしながらタッカーでボロ隠しをしていきます。
結構雑に作っていたのに見た目がとてもキレイになった。
いいじゃないですか!
じゃ~ん♪完成~!!!
床板の張り替えできたー! pic.twitter.com/cEdUageVb7
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2019年11月4日
途中買い出しに20分ほど出ましたが、2時間半で修理ができました!
やっぱり一度やっていて記録が残っていたのは大きいなあ。
不織布もまったく同じ品番を変えばよかったので悩むこともなく超楽勝でした。
やっぱりDIY、手間はかかるけど楽しいです♪
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