昨年末、白菜とキャベツは失敗
種から頑張って育てた白菜とキャベツ。
種まきのタイミングなどが悪かったのか昨年末に多くが結球せず、たくさん植えたにもかかわらずこの冬ほとんど食べられませんでした。
失意の中、一縷の望みをかけてそのまま放置。
以前放置していたキャベツが春になって食べられるようになっていたことがあったので、ちょっとそれを期待していたというのもあります。
・・・っていうか、毎年失敗してるじゃん、オレ(笑)
白菜の結球
ダメなままの白菜も多いのですが、気がつくといくつかの白菜はちゃんと結球。
まわりの葉は霜にやられていますが、中はいい感じ♪
急に暖かくなってあんまり鍋の気分ではなくなってきたけど、まだまだ行ける。
ほかの白菜も結球してくれないかなあ・・・。
キャベツも結球
やっぱりキャベツもいくつか結球してる!!
まわりの葉をひらくと、中にはパリパリのキャベツがいるではありませんか!!
雪の深い小谷村(おたりむら)では「雪中キャベツ(せっちゅうきゃべつ)」として、雪に埋もれたキャベツを販売していて、それがまた甘みが強く、ブランドになっているのだとか。
なんでも寒さで葉が凍らないように、キャベツは必死に糖分を蓄えることで甘くなるんだそうですね。
たしかにこの時期のキャベツって甘いんですよ。
この冬は葉物野菜のストックが全然できなかったのでほぼスーパーで購入していましたが、これからの時期は安心できそうです♪
チューリップ??
これ、チューリップに見えなくもないんですが、にんにくの芽。
一昨年植えたにんにくを収穫し、その残りを植えてまた収穫し、今回が3代目のにんにく。
植えてから久しく何もでてこないのでダメかな??と思っていると、気がつくと出ていることが多いです。
春のこのだんだんと暖かくなっていく時期はワクワク・ソワソワですね。
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