地区の卓球大会に出ることに
今年は地区の体育委員になっているということもあり、まず今年度最初の地区行事「卓球大会」への参加が半強制的に決っている。
実は中学、高校と卓球に青春を捧げた(?)こともあり、卓球は苦手ではないのだけど、高校を卒業してから20年以上卓球なんて2~3回くらいしかやった記憶がない。
まあたまにはやってみてもいいか、という気持ちもあったのだけど、実は僕よりも子供たちのほうがヤル気だったりする。
・・・というのも2018年のクリスマスでは一番下の子がサンタさんに卓球のセットをもらっていて、これが子供たちに意外と好評なのですよ。
ラケットもよくあるペラッペラのラバーが貼ってある安っぽいものではなく、それなりに使えるシロモノ。この値段なら満足なレベルです。
そして我が家のダイニングにあるテーブル(6人用)にネットをつけ、ミニ卓球を楽しんでいましたが、結構上手になってきていて、さすがに本物の卓球台でやってみたいという気が起きたようです。
大会の前に一度本物の台で練習したいというので地元の卓球クラブの方(=僕の農業の師匠と勝手に崇めているとなりのおじいちゃん)に問い合わせるとどうぞどうぞ!・・・というわけで体験させてもらうことにしました。
公民館の卓球クラブへ
卓球大会の際には実際に会場となる公民館へ行き、体験。
うおー!!!ラケットの感覚ひさしぶり・・・。
20年以上前に使っていたラケットはすでにラバーが死んでいたのでお借りすることに。
でもラバーって高いイメージがありましたが、1,000円くらいで買えるものもあるんですね。
これくらいならとりあえず買って貼ってみようかな・・・・。
地元の卓球クラブの方に教えてもらいつつ、ワタクシはなぜかガチ組の方に引き入れられ、しごかれる羽目に・・・。
容赦なく打たれるスマッシュを必死で広い、若かりしころの感覚を必死で思い出しつつドライブで応戦。
自分でびっくりしたのがフットワークを身体が覚えていたこと。
卓球って棒立ちだとどうしてもレシーブが安定しなくて、フットワークを使って素早くいい場所まで移動して打たないとダメなんですよね。
イメージとは裏腹に足がもつれながらもだんだんと思い出す感覚。
たのし~♪
子供たちに教えるつもりで来たのに、そちらは卓球クラブの方がやってくれ、僕はガチでひたすら汗だくで卓球でした。
子供たちも教えてもらって手応えがあったようで、とても満足した様子。
やはりポータブルといえども卓球の感覚を養うのにはかなり効果があったようで、卓球クラブの方にも「上手!」を連発されながらたくさん褒めていただきました。
この地域、比較的卓球がさかんらしいので当日はどこまで健闘できるのかビミョーですが頑張ってみたいと思っています。
卓球、たのしいぞ。
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