キッカケはひょんなことから
もともとは街なかのある場所で完結するけん玉イベントだったものが、2週間ほど前に大きく方針転換。
商店街に忍者が飛び出してけん玉をするというトンデモイベントに変わっていった・・・。
もともとは別企画で商店街のイベントが計画されていたようなのだけど、それがボツになってこちらに白羽の矢が立った。
以前ちらっと簡単な企画書を作って出したことがあったのだけど、それをアレンジしてやろうということに。
すでにイベントには1ヶ月を切っており、スケジュール的には相当厳しい。
普通なら断るのだろうけど、幸い(?)にも「できない理由を考える」のではなくて「どうやったら実現できるか」考えるクセが脳に染み付いているのでまずは頭の中で必要なスケジュールを叩き出した。
うん、なんとかできそうだ。
ただ、細かい内容はまったく決まっておらず、本当にびっくりするほど大まかなことしか決まっていない。
話をコーディネートしてくれているMさんが企画を全面的に支持してくれ、各方面との調整をどんどんしてくれるのでこちらも自分がやりたいように企画させてもらう。
新しいことを発想するのはどうやら僕の得意とするところらしく、人から「よくそんなこと思いつきますね」と言われることが多い。
アイデアなら(使える使えないはともかくとして)100でも200でも出せるのは昔からしょうもないことばかり妄想していたからだろうか。
まず、話が決定してからチラシを2日で作成。
(この時点で細かいことは実はまだ決まっていないw)
チラシが決定したあとは当日のスケジュールに沿ってなにが必要かを考える。
いろいろ考えながら作戦司令書やらナニヤラ作り始めたらファイルの数がすごいことになってきた。
やってみたいことをメモ程度に書き出し、レイアウトを作りながら内容を考えていくのだけどどんどん妄想が膨らみ、楽しいこと楽しいこと。
これで商店街や参加した方が「面白い!」と思ってもらえたら最高ですね。
集中して作業していたらあっという間に時間が経ってしまった。
当日は忍者になりきるので衣装も手配。
とことん忍者にしたかったけど予算との兼ね合いで近いイメージにできればよいかと。
イベントまでのこり1週間。
実はまだ細かい進行もなにも考えていない状態なのだけど、けん玉にこだわらずに楽しめるようにまだまだ考えていく予定。
ジャグリングのエイトリングを扱うある人物も思いつきでゲストに加えた。
今回のイベントをコーディネートしてくれているMさんに一応出演の確認をとったら「おまかせします」と。
Mさん、太っ腹すぎるぜ。
どこぞの得体の知れないけん玉する人にここまでまかせてくれるってある意味すごい。
期待に応えられるようにがんばらないと。
話が大きくなってきた分責任も増しているけど楽しいイベント企画しますよ。
それにしても企画・・・楽しすぎる。
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