ずくトラ。ずくを出してトライする。
思うこと

商店街イベント第二弾!「職業は忍者です」と言える日は来るのか?と言いつつマジメな話。

忍者企画第二弾!

先日のけん玉忍者イベントに関わらせていただいたことでひょんなことから第二弾のイベントのお手伝いもさせていただくことに。

今回はけん玉は関係なくマジック&バルーン教室。

 

マジックについてはマジッククラブの方が担当し、その後のバルーンはMさんにお願いするというスタイル。

今回ワタクシは裏方でがんばります。

 

商店街活性化についてふと考えてみた

僕の住んでいる街も他の地域に漏れず昔ながらの商店街は空洞化が進んでいて、シャッターを閉めている店も多い。

それでも若い人たちが少しずつ空き店舗に新しい店を出店して活動しているところがあり、それなりの明るい兆しもある。

とはいえ、クルマ社会の現代、駐車場が30分無料ぐらいだとどうしても時間を気にせず滞在できていろいろな店のある大型店舗にどうしても足が向いてしまうんですよね。

ハッキリ言って「30分無料」なんてケチな事は言わず、5時間くらい無料にしてもらえないだろうか。

商店街の活性化ってまず人に来てもらわないと始まらないのだから、まずは駐車場を(可能な限り)無料にするところから始めてほしい。

都会ならいざ知らず田舎では駐車場で(例え100円でも)金を取るとなると、それだけで敬遠される要素になるんですよね。

実際前回のイベントでも「イベント参加者は駐車場無料」にして欲しいとお願いしたのだけど、いろいろあってうまくいかなかった。

いや、いろいろあるだろうけどまず人が商店街に来てもらうキッカケを作ってみようよ。

 

イベントを打つことはどうなの?

商店街に来てもらうキッカケとして、イベントを打つのは賛成。

でもそのイベント開催ありきになっていることってすごく多い気がするんですよね。

何のためにイベントをやるかといえば、「商店街に来てもらうキッカケ」を提供するためなんですよ。

それならばそのイベントに来てもらった人がどうやったら商店街に足を向けてくれるか、さらにはたまたまクルマで通りかかった人なんかがそれを見て「なんか面白そうだから寄ってみるか」と考えてくれるような仕掛けを考えなくちゃいけない。

ところがイベントを開催してもその場で完結してしまうもののなんと多いことか

すごくもったいないなあと感じています。

正直今回の第二弾は第一弾とは違ってちょこっとしか関われていないので街なかへ足を向けさせる仕掛けづくりができていなくて、すごく悶々としている。

もっといろんな仕掛けをやってみたいのだけれど。

 

幸いにも今後のイベントにいろいろ関われそう

今回まちなかイベントに関わった縁で頭の中にあるいろいろな企画を(頼まれてもいないのに)さらっと担当の方に伝えておいたのですが、多少はマシな内容があったのか今後も少し関われることになりそう。

担当させてもらえる企画はさらに深く掘り下げていろいろな仕掛けを盛り込んで楽しめるようなものにしていければ。

新しいことって準備はとても大変なのですが、それをやると考えただけでワクワクしている自分がいる。

当然うまくいかないこともでてくるだろうけど、それはそれで改善して街の活性化にウッカリ関われればうれしいなと考えている。

楽しい時にはアイデアはどんどん溢れてくるので、是非街の人もうまく使ってくれるといいなあ。

 

ちょっと本も読んでいろいろ知識をインプットしてみようかと考え中。

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