手打ちうどんが作れるなら手打ちパスタも作れる
先日手打ちうどんを作ったばかりですが、材料がちょっと違うだけでやり方は同じ手打ちパスタ。
今日は手打ちパスタの気分らしいので突然ですが作ることになりました。
【材料】(5人分)
・デュラムセモリナ粉 500g →今回は薄力粉250gと強力粉250gで代用
・卵2個
・オリーブオイル 大さじ2杯(適当)
・塩 少々(適当)
材料は突然すぎてデュラムセモリナ粉なんかなかったので薄力粉と強力粉を1:1で。
昔は家族で500gあればちょうどよかったのですが、最近では子供たちも食べざかりになってきて、さらに麺のお届けもしたいというので1250g分も作ることになりました(笑)
麺打ち開始
まずは薄力粉250gと強力粉250g、卵2個とオリーブオイル、塩を少々入れてかきまぜます。(ちなみにすべて自己流です)
だいたいかき混ぜたところで水を加えながらさらにこねていきます。
手首に近いところでぐいぐい押しながら力を入れてこねます。
麺をこねる。 pic.twitter.com/PxREUSUwg0
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年4月25日
ある程度こねたらざっくり円錐形に。のし台へ打ち粉を撒いていよいよ平べったくしていきます。打ち粉は片栗粉だとくっつきにくのですが、麺を打ったあとすぐに食べるので薄力粉を打ち粉にしました。
手首に近い手のひらで真ん中を気持ち残しつつ外周を平べったくつぶしていきます。
さて、いよいよのし棒でのします。
のし棒を力を入れながら奥へころがし、45度傾けてまたころがす作業を繰り返します。
麺をのばす(その1) pic.twitter.com/lLcDMoh7Fb
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年4月25日
ある程度広がってきたら、のし棒に巻きつけながらさらに広くしていきます。
麺をのばす(その2) pic.twitter.com/ATGsraht7s
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年4月25日
丸くひろがりました!
慣れないとどうしてもいびつにひろがりますが、どうせ切ってしまうので問題なし!!
要は広がればOKです。
打ち粉を多めに打ってから半分に、そしてまた打ち粉を打ってさらに半分にします。
包丁で切るのにちょうどいい大きさに畳みます。
そしてまな板の上で。のし台の上で切るとのし台が傷つくのでオススメしません。
ここから下のムスメにバトンタッチ。パスタも太麺おいしいよね。
切ったら打ち粉を打ちつつ切った麺を広げます。小麦粉を打ち粉にするとくっつきやすくなるので、広げて上げると茹でる時に楽ちんです。
2回めは上のムスメが最初から
最近めきめきと腕を上げてきた上のムスメ(中2)。
材料だけ指示しておけばあとは勝手にやってくれます。ラクになった。
ムスメ、こねる。 pic.twitter.com/BKnxscaKO0
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のばすのも勝手にやってくれます。
ムスメ、のばす。 pic.twitter.com/cCmYdfyNpq
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年4月25日
ここまでできれば上出来ですね。
お昼はミートソースで!
手打ち麺はやっぱりおいしいらしくて、おかわり連続ですごい勢いで麺がなくなっていきます。やっぱり打ち立ての麺はおいしい。
材料もあるもので、ちょっとひと手間でとてもおいしく作れる手打ち麺。
簡単なのに、すごく贅沢な気分になれますよ!
いろいろアレンジしていくとバリエーションがいろいろできるのでとてもオススメです。
もう25年も前に買ったそば打ちセット、今でも現役で使っています。
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