何分で手打ちうどんが作れるんだろう?
#stayhome が当たり前になって、家でうどんを打つ機会がかなり増えています。手打ち麺はいつ作っても好評なのでこちらも打ちがいがある。
小麦粉さえあればできる上、手軽に「ソトごはん感」が得られるので実はかなりオススメです。
手打ちうどんを打つ機会が最近多くなったとはいえ、ムスメに手伝ってもらうことも多くなってきたので実は何分くらいで自分がうどんを打てるのか知らない。
せっかくだからと今回は1ターン何分でできるのかざっくり測ってみることにしました。
材料はいつものとおりの材料です。
・小麦粉 500g (薄力粉250g/強力粉250g)
・塩 少々
・水
今回は1回め500g、2回め600gで約1.1kg分を打ちましたが、だいたいこんなスケジュールで終わりました。
9:00 準備開始
9:10 1回目打ち始め
9:30 1回目終了
9:50 2回目終了
その後雑用をして10:10片付け終了
500g打つのに約20分間。もう少し追い込めば15分くらいで打てそうな感じです。
打ち粉には今回片栗粉を使いましたが、小麦粉よりもこっちのほうが麺がくっつかなくてやっぱり茹でる時がラクでした
アレンジもやってみた
丸くこねた小麦粉の玉を平たく丸くつぶして、キッチンバサミを使って花を作ってみました。
That’s ”地味”
今回片手で20gくらいの粉をこねてみましたが、片手でこねる量だと手も疲れないし、1人食べる量ならボウルも要らないくらいですね。
そしてできあがった花(地味)・・・。
こんどはにんじんなど使って色をつけてみようかな・・・。
今回新しい発見だったのは、これをゆでるとすいとんのような食感でこれはこれで「アリ」だということ。花とか動物とか作ってうどんと一緒にゆでたら子供たちとても喜びそうです。
実食
薬味のネギが欲しかったので、自作のDIY花壇からネギをいただく。このネギすでに3年になりますが、グリーンシーズンはちょこちょこ活用させてもらっています。
リーフレタスもミントもなんだかめちゃくちゃ元気になっている・・・。
空いている三箇所はすでに種を蒔いているので、芽が出てくるのが楽しみです。
朝打って昼間で寝かせたうどん。
うどんってこねてから少し寝かせたほうがいいと言いますが、打ってからすぐ食べるよりも少し置いたほうが美味しい気がしています。今回も朝打って置いてから食べましたがコシがあって美味しかった。
手前味噌ながらだんだんと手打ちスキルがあがってきたと感じています(笑)
まだ20代だったオレ、よく手打ちそばセットなんか買ったなあといまでも思いますが、間違いなく買ってよかった品ですね。
暖かくなってきたのでこんどは流しそうめんセットを使って流しうどんやろうかな。
これも非日常感を味わえて楽しいこと間違い無しですね。
それにしても最近麺ばっかり打っている・・・。
手打ち麺をもっと極めてみたくなってきている今日このごろです。
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