キャンバストートバッグ作りがカンタン
先日別の無地トートバッグにレーザー彫刻をしてオリジナルのトートバッグ作りがカンタンにできることがわかりました♪
先日は薄い綿生地だったので出力を強くしてしまうと焼け焦げて穴が開いてしまう可能性がありました。パラメーターの調整さえうまくやれば問題ないのですが。
そして厚めのキャンバス地の綿無地トートバッグを発見したのでこちらでもレーザー彫刻をして作ってみることにしました。
思い立ったらすぐに加工できるのがデスクトップレーザー加工機のいいところですね。いままで作りたくてもなかなかできなかったことがすぐにできる環境というのは思った以上に楽しいです。
キャンバストートバッグへのレーザー彫刻
今回のパラメーターはこちらで行きました。先日別のトートバッグを彫刻したときは速度を270mm/sで加工したのですが、今回は生地も厚いので少し遅めのスピードで。よりはっきりと彫刻してもらうことに期待しています。
【パラメーター】
・出力20%
・速度250mm/s
そしてできあがったのがこちら!
くっきりはっきりロゴも彫刻できたのでバッチリですね。
ただ、ちょっと気になるのはロゴの周囲に細かい焼けた粉のようなものが付着して回りを少し汚してしまっているところ。
ガムテープで彫刻面を何度かペタペタしてみたらきれいになりました!
布地への彫刻の際はペタペタで粉とりをすることも作業に入れたほうがよさそうです。
ちなみに、取っ手部分が最初は折り畳まれていて結構かさばってしまうのですが、奥の隙間に取っ手を逃がすことで高さの違いを少なくすることができます。
あとは、中に段ボールの板を入れて彫刻したほうがやはりきれいにできるようです。
【トートバッグレーザー彫刻まとめ】
・彫刻で出た焼けた粉はガムテープ等でペタペタとる
・取っ手(持ち手)部分がかさばる場合は奥のスペースに逃がす
・中に段ボールの板を入れると平らになりやすい
ちょっとしたことですが、この点を気にするだけでいいものができそうです。
beamoならオリジナルバッグが簡単!
思い立ったらすぐにセットして彫刻をすればものの数分でオリジナルのバッグができてしまうデスクトップレーザー加工機。欲しい数だけすぐに作ることができるのは画期的です。
まだまだいろいろな材質のものにチャレンジしてみたいと思います。
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