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新千歳空港へは時間に余裕を持って行かないともったいない
北の台所「北海道中央卸売市場」が楽しすぎて余裕を持っていくはずが、フライトの２時間前。
北海道はあちこち魅力ある場所があってヤバイですね。
予定では空港内のロイズの工場を見て、北海道の幸を最後に満喫して、買い物もゆっくりして、飛行機も見て・・・なんて考えていたのですが、とてもそんな時間がない（笑）
新千歳空港、すごいんですよ。
お土産や見学施設だけでなく、映画館や温泉まである！
もう新千歳空港を目的地にしてここで遊んでもいいくらいじゃないですか。
今回時間がないので時短プランとして「北海道ならではのアイスクリームを食べる」ことにしました。
新千歳空港はアイスクリーム（ソフトクリーム）も充実
新千歳空港でアイスクリームを食べようと調べてみたらおいしそうなお店がいくつもでてくる・・・。
ハッキリ言って
どれもおいしそう。
ここは口コミなどもあるけれどもフィーリングでいくつか目につくところを回ってみることにしました。
MILKISSIMO（ミルキッシモ） ２Ｆ
２階国内線出発ロビーの全日空カウンターにほど近いミルキッシモ。
ここはまた女子の喜びそうなジェラートがたくさん。
こんなにたくさんあったら選ぶの大変ですね。
目移りして仕方がなかったのですが、子供はシンプルなミルクをチョイス。
これはまたうまそうじゃないか。
ちょっと食べさせてもらいましたが、間違いないおいしさ。
コーンとジェラートの組み合わせって最強ですね。
雪印パーラー ２Ｆ
個人的に気になっていた雪印パーラー。
こちらも国内線出発ロビー（２Ｆ）、ロイズのお店寄りにあります。
やっぱり北海道といえば牛乳をつかったソフトクリームでしょ！ということでこちらのソフトをチョイス。
この白さといい口の中でとろけるクリームといいシアワセなんですけど！！
今回時間がなくてあまり店を回れなかったのが残念。
結構買うのに人が並んでいる人気店と思われる店も多くて、新千歳空港は攻略しがいがあるなあと思いましたね。
さらば北海道
たった３日間だったのにものすごく濃密な時間を過ごせた北海道。
フライトの時間も迫っていたので搭乗口へ。
帰りもＬＣＣですが、成田のプレハブ感と比べるとだいぶしっかりした感じですね。
やはり飛行機への搭乗はバスで。
ボーディングブリッジからだとすぐ飛行機に乗れますが、バスに乗ると空港内を走っていろいろな飛行機が見られるので飛行機好きにはたまらない。
むしろＬＣＣ最高！と思ってしまいます。
日常的に飛行機を使っている人にはめんどくさいのかもしれませんね。
空港内を走れる♪走れる♪わくわく。
バスでの搭乗の醍醐味はこれですよ。
目の前にいくつもの飛行機を見ながら通り過ぎていくのは圧巻。
むしろ１時間くらい空港内回って欲しい（笑）
カーゴを引くトラックやトーイングトラクターなど空港ならではの乗り物がたくさん。
テンションあがる♪♪（子供か！！笑）
今回乗るバニラエアが見えてきました。
６月にピーチに吸収合併されてしまうそうなので、いま乗れてよかった。
右側にはエア・ドゥも見えますね。昔乗ったなあ。
飛行機の全体が見えるのもバスでの移動ならでは。
さて、一路成田へ向かいます。
機上の人はおにぎりを食らう
ゆっくりと空港でお昼を食べる予定だったのに結局食べる時間がなかったのでおにぎり（笑）
だいぶランクダウンしてしまいましたが、それでも北海道らしいものをチョイス。
これ当たりでした。
もっと買ってくればよかった（笑）
機内で北の味を噛み締めつつ飛行機はあっという間に成田へ。
風が強かったので着陸時だいぶ揺れましたね。
風向きの影響でおそらく着陸コースが変更になり、着陸までの時間が長くなった。ラッキー♪
成田空港到着
成田空港に到着すると、バスではなく歩いてターミナルへ。
バスでなくてちょっと残念。
成田空港のＬＣＣターミナルはさすがのプレハブ感。
ダクトがむき出しでここまでくると逆に清々しい。
座席が後ろのほうだったのもありますが、飛行機を見ながらゆっくり移動していたら最後の最後になってしまった（笑）
これは短距離走のトラックではありません！！
良い子はマネしてはいけません。（すみません）
ＬＣＣ用の第３ターミナルからパーキングのバスにピックアップしてもらうために第２ターミナルへ。
歩いても行けますが、ちょうどバスが来たので乗っていくことにしました。
信州に住んでいると空港が身近でないので（松本を除く）なかなかこういう機会がありませんが、世界中から飛行機でみんな気軽に移動する時代になっているんですね。
旅でリフレッシュできた
20年前に旅行会社に勤めていたときは格安航空券で海外に気軽に行けるようになっていましたが、LCCの登場でさらに飛行機での移動が身近になっているとすごく感じました。
なかなか飛行機でどこかへ行こうとすると家族全員の旅行費用が気にかかってしまって二の足を踏んでしまいますが、思っている以上に気軽にあちこち行くことができる。
６人で北海道に行って、２泊３日で20万円かからないという超コスパ重視の旅行でしたがとても充実してよかった！
困ったのは封印していた旅行の虫がうずきだしてまた他の場所にすでに行きたくなってしまったことです（笑）
よし、頑張ってまた行こう。
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