いつものことですが、発作的に手打ちうどんを
うどんって無性に食べたくなるときってないですかね?
すごくうどんが食べたくなりまして、子どもたちにも聞いたら「食べたい!」というので作ってみました。
分量(6人分)
薄力粉と強力粉を1:2くらいでだいたいあわせて500gくらい。
薄力粉だけで作る人もいますし、中力粉だけの人もいますし、この分量は正直いつも適当です。
うどんのいいところは結構テキトーにつくってもおいしいところ。
ここに塩水をいれてこねます。
めったにしないそば打ちが趣味なもので、道具はちゃんとこね鉢を使います。
分量が少なめならボウルでも全然問題ないですね。
少しずつ加水しながらこねつつまとめていきます。
そばのときは加水しすぎると結構失敗してしまうんですが、うどんは多少加水しすぎてもどうにかなるのでかなり大雑把に作れる印象です。
今回は誰も手伝ってくれなかったのですべて手でこねましたが、ビニール袋に入れて子どもたちに足でこねてもらうとすごくコシがでてよいです。
ビニール袋は2重か3重にしてやぶれにくくしたほうがいいですけどね。
こねてまとめたらしばらく放置して落ち着かせます。
しばらくしたらのし棒で広げていきます。
下には片栗粉を敷きます。
説明がホント大雑把ですが、かなりテキトーに作ってもそれなりにおいしいものできるのがうどんのいいところなのですよ。
だいぶ広がってきました。
広がってきたら片栗粉をまぶしつつ折りたたんでいきます。
折りたたんだ部分には少し多めに片栗粉を入れてあげたほうが茹でるときにくっつかなくていいですね。
さて、包丁で切っていきます。
そばは細さが命ですが、うどんは太くていいんです。
むしろ太いほうがうまい。
きしめんみたいに太く切って食べてもいいですね。
片栗粉をケチったのでちょっとくっつき加減w
さて、塩を少し入れたお湯で茹でますか。
この湯で具合を確かめるときにツルツル食べるのがとても乙なのですよ。
茹で上がったら冷水で締め、ぬめりをとります。
麺を茹でている間にめんつゆづくり。
適当にあったにんじんとねぎ、舞茸と切り落とし肉を入れました。
盛り付けヘタw
ただ、このうどん、マジでコシがあってうまい。
結構適当に作っていますが、いつも大好評です。
#NOインスタ映え
専用の道具がなくてもうどんは打てるので是非オススメです。
激安でできるのでコスパも最高。
こういう道具はあったほうがよりラクにできます。
以前パスタの麺も打ってみたことがあるのですが、激ウマでした。
そば、うどん、パスタなどの麺類、餃子の皮など結構汎用的に使えるので1セットあると良いですよ。
ラーメンの麺を自分で打って食べてみるのがささやかな野望です。
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