トマトの脇芽から苗を作る
先日植えたトマトやきゅうりの苗。
あらかじめデナポンを撒いてネキリムシ(ヨトウムシ)とダンゴムシの対策をしておいたのですが、1本のきゅうりが気がつくとやられてしまいました。
それでもこの農薬を撒かないときは毎年数本が被害に遭っていたので、まだまだ軽微といっていいのかもしれません。でもちょっと悔しいですね。
そしてトマトの脇芽をちょっと大きめにしてからとろうとしていたら、ちょっと大きくしすぎました(笑)
いつも採った脇芽は名前も書かずにポットに挿して増やしていましたが、今年はちゃんと名前を貼ってどの品種か確認できるように。
いつも時間がないと言ってはテキトーにやりすぎなんですよね・・・。
あらかじめポットに土を入れておき、脇芽を挿していきます。トマトは乾燥に強いので、挿したばかりはしおれていても、ちゃんと灌水しておけばあとでしっかりと復活します。
半日後、このとおり。トマトの苗が大量にできました。
蒔いた種も順調
種を蒔いたトマトもどんどん伸びてきて順調。・・・にしてもこれだけの数をどうするか全く考えていませんでした(汗)
きゅうりの種も一斉に開き始めました。問題は、もう少し大きめのポットに蒔かなかったので、少し大きくなっときの移し替えが面倒&リスクがあるということ。そのときの思いつきで種を蒔いてはダメですね。
ひまわりもしっかり開いてきました。毎年たくさんの花を咲かせてくれるので、楽しみにしています。
どんどん大きくなる木
今年何度も楽しんだタラの芽。さすがにこの時期になると開いてしまいますが、まだまだ楽しめます。3番芽、4番芽以降もどんどん出てきますし・・・
大きく開いた葉も、中心部にはやわらかい部分が残っています。
ここも天ぷらにすると美味しいのです。
タラノキは結構な勢いで増えるので植える場所は気にしたほうがいいですが、植えておくと毎年採りたての山菜が食べられるので、畑で毎年すごく楽しみにしているものの一つです。
桃の木は昨年苦労も虚しくすべて鳥に食べられ、一つも食べられなかったので、今年こそ頑張ります(笑)今年は例年になくたくさんの実がなってとても楽しみ。ものすごい量で心が折れましたが、どうにか摘果して数量をへらすことができました。
りんごも今年こんな実がいくつもできています。数は多くありませんが、ちょっと楽しみ。
こちらも一つだけ残して摘果していきます。
この時期になると草もすごいスピードで伸びるので、草取りもこまめにやらないと大変なことになります。そしてあちこちの作物がどんどん育っていくので、同時に見ながら手入れをしていかないといけない。
忙しいのですが、一番楽しい時期でもあります。
家庭菜園は大忙しになってきました。
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