地植えと鉢植えの成長って激しく違いますね
「ポットにバジルの種を蒔いてある程度大きくなったところでトマトの周辺に地植えするプロジェクト」をひとりでやっているわけですが、地植えすると成長の度合いが増すのはなんなんでしょうか。
これはしばらく前のバジルの苗。鉢植え・・・というよりポット植えですね。
多少の大きい小さいはあるもののそれほど成長の差は見られないというのが実際のところ。
ところがですよ、これを地植えすると成長の度合いがぐっと早くなる。
それでは10日前後の植えるタイミングの違いでどのくらいの差ができたのか見てみましょう。
約10日前
ちょっとほったらかしておいただけで葉っぱもしっかりとした大きさになっていますね。
すでにピザやパスタなどに使うには十分な大きさです。
ちなみにこれも同じ時に植えたもの。
若干の大きさの違いはありますが、やはり葉っぱはしっかりしていますね。
そして約10日後に残ったバジルを植えてみました
な、なんと、ポットで育てていたものはまだこんな大きさなんですよ。
この違いはなんなんでしょうね。
ポットだって水はしっかりとあげているし、日光がよくあたるところにも置いています。
大地の栄養が違うんでしょうかね。
実際ポットや鉢植え、プランターで育てているものってなかなか大きくならないんですよね。
適切なタイミングで適切な肥料をあげればいいのかもしれませんが。
こんなに違うならもっと早く植えておけばよかったなあ。
自然は奥が深いです。
ちなみにポットに入れてトレイに水を張って置いておくだけでバジルどんんどんでてくるので簡単ですよ。
バジルは使いみちが多いのでオススメ。
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