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台風が近づいているのにイベント決行
自分でも本当に悪い冗談だと思いたかったんですが、地球史上最大規模という台風が近づいているというのになんと内容を縮小してイベント実施。
ブースに来てくれたお客さんは身内含め８人。
もうホント帰りたかった・・・。
結局14時からのパフォーマンスも予定どおり実施となり、撤収時には暴風の上に豪雨・・・。
帰りも千曲川を渡るときに暴風で車がふらつき、本当に怖い思いをしながら帰ってきました。
こういう日はホント外に出たらだめですね。
そして大雨特別警報が発令。
初めてのことでどうしていいかわかりませんが、最近全国で特別警報が頻繁に発令されて本当に注意しないといけない時代になりました。
災害時に知っておきたい、誰でも使える無料Wi-Fi「00000JAPAN」
いざというときに「ファイブゼロジャパン」を覚えておく。
「00000JAPAN（ファイブゼロジャパン）」は、地震や台風、洪水などによる大規模災害が発生した際に、情報収集や安否確認の連絡などを行いやすくするため、無料で開放される公衆無線LANサービスのネットワーク名称のことです。
災害用統一SSID「00000JAPAN」を選ぶと、スマートフォンやタブレット、パソコンなど無線LANに対応した端末であれば、契約している通信会社を問わず、誰でも無料でWi-Fiスポットを利用できます。
ただ、「0000JAPAN」（ゼロが４つ）はニセWi-Fiの可能性が高いので、注意が必要とのことです。
誰でも使える一方で、「00000JAPAN」を利用する際は暗号化通信になっておらず、セキュリティ面では注意が必要です。情報が盗まれる危険性があるので、IDやパスワードの入力が必要なインターネットバンキングやショッピングサイトの利用は、できるだけ控えるようにしましょう。
そして、緊急利用の必要性がなくなった後は、「設定」→「Wi-Fi」→「当該SSIDの横にあるiボタンをタップ」→「このネットワーク設定を削除」と、自動接続を解除することをオススメします。
トイレの逆流を防ぐ水のう
豪雨や台風のときは、下水が逆流し、トイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が噴き出ることがあるので、水を袋に入れてしばった「水のう」を置くことで逆流対策ができるとのこと。
下水道の水位が急上昇することが原因で、2階まで逆流することもあるという。「ゴポゴポ」といった異音が排水溝から聞こえてきたら、危険信号だ。
台風直撃「トイレの逆流対策」を忘れないで！下水が逆流するおそれ
ミネラルウォーターを買い忘れた？それなら空のボトルに水をいれればＯＫ
ミネラルウォーターが店になくて買えなかった！！という人を多く見ますが、ポリタンクや空のペットボトルに水をいれておけばとりあえずはOK。
長期保存には向きませんが、とりあえずの時間を凌ぐことはできます。
もちろん断水に備えてお風呂に水もためておきましょうね。
充電はしっかりと
なにかと現代は電気が必要な時代。
バッテリーは突然の停電に備えてフル充電に。
大容量のバッテリーは今後備えておいたほうがいいのかもしれませんね。
このほかにも注意すべきところはたくさん
備えあれば憂いなしと言いますが、備えはいくらしてもしすぎるということはありません。
カセットコンロなどのボンベも用意しておいたほうがいいですし、数日しのげる食料の確保も大事。
そして危機が迫ってきたときにはすぐに避難することも大事。
安全にはくれぐれも留意して命を守る行動を。
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