カルチャーセンターのけん玉教室全6回のうち5回め
街はびんずるでお祭り気分な日のカルチャー教室。
基本技を教えるのはそこそこに少しイジワルな課題を出してみた。
逆手(利き手の反対の手)でもしかめやってみましょうか
今回の生徒さんはかなり上達が早いのでひょっとしたらできるんじゃないかと思ったわけです。
利き手のもしかめがそれなりにできる人って結構逆手もすぐできるようになるんです。
利き手である程度体が覚えると逆手でも順応するのが早いんでしょうね。
「え~??先生、ムリ~」
最初は力んであまりできない生徒さんたち。
ところが5分もしないうちにもしかめができてきた!
難しい!と言いつつもだんだんと手応えを掴んでいる様子。
そこでさらにイジワルな課題。どこまでもSで行きます。
両手でもしかめやってみましょうか
「ゼッタイムリ~」
と言われつつも果敢に挑戦する生徒さんたち。
これがまた・・・・だんだんとできるじゃないですか。
まずは右手、左手と交互にもしかめ。
慣れてきたら同時にもしかめ。
最初は四苦八苦していましたが結構できるじゃないですか。
これはもうすこし練習すればパフォーマンスができるかもしれないw
もしかめは目標を決めて
だいたいの実力にあわせて目標数字を決めてあげるとそれに向かって頑張ってくれますね。
そしてできた数字を記録していってあげると次はその数字を越えようと努力してくれる。
あ、この目標はテキトーでしたね(汗)
難しそうに見えて「とりあえず、やってみる」と意外にいけるもの。
なんだかいろいろと試してみたくなってしまいました。
パフォーマンス考えたいなあ・・・。
もしかめ苦手な人はこのけん玉ならとてもやりやすいです。
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