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お盆といえばお墓参り。その前にやらなくちゃいけないお墓そうじが結構大変ですね。
夏ですね。
この時期になるとお墓参りに行く方、多いのではないでしょうか。
お墓参りとセットになるのが「お墓そうじ」。
でもお墓そうじって結構たいへんな作業だったりします。
少しでも楽な作業にするためにお墓そうじの事前準備は結構重要。
我が家も8月の頭に一族が集まって一斉に墓掃除をやります。
共同墓地なので管理人がいないためにすべて自分たちでやらなくてはいけないんですね。
これが毎年重労働なのですが、道具によってだいぶ快適にこなすことができるよになってきました。
作業性も向上しますし、これはしっかり準備したいですね。
1.草けずりホー
個人的にはこれが最強の最強アイテムです。
今回は除草剤を撒いた後に背が低い草がたくさんあり、もうとるのが大変。
最初鎌でとっていたのですがあまりにとれなくて発狂しそうでした。
ところがこの草削りホーに変えた途端、面白いようにとれるとれる!
このアイテムだけでも持っていく価値ありますね。
2.鎌
草けずりホーはとても便利なんですが、やはり鎌があるとボーボーの草を刈るときには重宝します。
ただし背の低い草には適さないので、使い分けたいですね。
3.レーキ
伸縮式のものはコンパクトに運べるのでとても良いです。
刈った草や落ち葉など集めるのにはこれが一番ですね。
4ゴム手袋
軍手なんか使っていたら手が疲れるし手へのダメージもある。
特にトゲのあるものなどは軍手だと手を痛めることがありますね。
やっぱりゴム手袋で手をしっかり保護して草取りしたいものです。
5.長靴
スニーカーなど普通の靴で草取りすると結構泥だらけになったり大変なんです。
足をしっかり保護するので安全性も増しますね。
6.てみ(ザル)
刈り取った草はまとめてポイ。
こういうものがあるだけで作業のスピードがぐんとあがります。
7.バケツとぞうきん
汚れた墓石を拭くときにぞうきんがあったほうがよいですが、セットでバケツも用意したいところ。
せっかく掃除しに来たのだからキレイにしておきたいですね。
8.ウォータージャグまたはペットボトルに水
墓地には水場がないというところも。
水をいれたジャグ等をもっていけば汚れた手を洗ったり、のどが渇いたら喉をうるおしたり、何かと便利に使うことができます。
9・飲み物
ついつい一生懸命草取りをしていると知らず知らずのうちに汗はかいているもの。
水分補給は忘れずにしたいですね。
比較的長い時間掃除する場合は塩飴などで塩分補給も忘れずに。
10.長袖・長ズボン
草が皮膚にあたるとかぶれたり、傷ついたりということがあります。
虫刺され予防のためにもできるだけ肌の露出は避けたいところ。
万全の対策で掃除には臨みたいですね。
11.首にタオル
首にタオルを巻くとカッコ悪い!という人もいるかもしれません。
でもこれ快適ですよ。
・汗を吸ってくれる
・虫刺されを予防してくれる
などの効果があります。
これはバカにできない・・・。
12.ポイズンリムーバー
虫に刺されたらまずは毒出し。
ポイズンリムーバーがあれば症状の軽減に役に立ちます。
13.虫刺されの薬(蚊やハチ)
やっぱり最後はこれですよ!
虫にさされたらすぐに薬を塗ってケア。
できるだけ短時間で処置したいですね。
お墓そうじの時間は朝に限る
道具は揃いましたが時間帯も重要。
早朝のほうが気温も低いのでイヤな汗もかきにくいです。
朝のうちにパッと済ませて昼間は別の時間に使いたいですね。
まとめ
道具で得られるお墓そうじのメリットと言えば、やっぱり「時間の短縮」と「労力の縮小」です。
しっかりと道具を準備してさっさと終わらせてご先祖様をお迎えする用意をしたいですね。
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