タネから苗を育てるのに棚が欲しいなあ・・・できれば温室効果で早く芽がでるようなやつ
最近タネを蒔いてそこから苗をつくるノウハウが少しずつできてきたんですが、一つ問題がありまして・・・。
それはタネの蒔き時を過ぎてしまうとうまく苗が育たないこと。
今回もちょっと寒くなりすぎてしまってタネを蒔いたもののうまく芽がでてこないんですよね・・・。
ちょうどそんなことを考えていたある日、某酒蔵でこんな入れ物を大量にゲット。
たぶん蒸し米をこの上で広げて麹で発酵させてたんじゃないかなあ。
ちゃんと聞いてないのですが・・・。
もう使わないというので棚作るのにちょうどいいなあといただいてきました。
家で苗を育てているトレイを入れてみたらバッチリじゃないですか!!
・・・というわけでホームセンターで1x4材を買ってきて棚づくり。
板だけなので700円ちょっとでした。
棚の位置はどうしますかね。
まず下から10cmのところに印をつけ、一番下の棚の上っ面をあわせることにしました。
まあ、こんな感じですね。
今回なんとノコギリも使わず、インパクトでいきなりネジを入れていきます。
ネジだとあとでいらなくなって分解するときも楽なのでオススメですよ。
あとは棚板を40cm間隔で固定していきます。
ぐぬぬ・・・雨が降ってきた。
天気予報で昼から雨だったので、ちゃんと予報通り降ってきた・・・。
きっと降るだろうなと1時間で組み立てるつもりだったのですがそれよりも早く降ってきてしまった・・・。
ひたすらネジ止めして棚完成!
超カンタンです。
あとはビニールをとりつけて簡易ビニールハウス風にしたかったのですが続きはまたこんど。
これで保温性が高まって発芽率もきっとよくなるはず!
この棚のおかげてスペースの節約ができ、そして苗を(予定では)寒くなってからでも育てることができる。
もっとホントは作り込みたかったのですがホント予定が詰まっていたので最低限使えればよし。
DIYは自分の好きなように(作りたいように)作れるのが魅力ですね。
さて、これから実用に耐えられるのかをテストしていきます。
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