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新型コロナウイルス対応でまたまたスーパーから品物が無くなる予感
小池東京都知事が新型コロナウイルス感染拡大防止のために外出自粛を要請してから再びスーパーなどに人が殺到して買い占めが始まっているようです。
ニュースで品物が無くなった棚ばっかり映すから余計にみんな不安になる気がする。マスコミももっと考えて報道できないんだろうか。
都市封鎖に現実味 世界に広がる「#買い占めやめよう」「スーパーはみんなで使う冷蔵庫」新型コロナ対策(井出留美) – Y!ニュース https://t.co/Das8TkBOon— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年3月26日
マスコミもパニックを煽るから余計にみんな不安になって買いに走ってしまうのでもっと違う形の報道をしたらいいのに・・・と思いますが、センセーショナルな報道ばかりが目立ちます。
混乱を煽っている罪も重いと思うのは自分だけでしょうか?
新型コロナウイルスとの戦いは長丁場になることが予想されるので、多少備蓄したくらいではたいして意味がないと思いますし、もう少し考え方を変えたほうがいいのではないかと思います。
それは・・・
食料を自分の家で確保できるようにすること。
畑があればもちろん畑で、畑がなくてもプランターなどで野菜を作ることは可能です。
自分で野菜を作るメリット
自宅で野菜を作っておけば、さまざまなメリットがあります。
・野菜によっては繰り返し収穫ができる
・新鮮な食べ物がいつでも食べられる
・自分で理解して作っているので口に入れても安心
スーパーの棚から無くなったとか、どこで作られたものかわからないものを食べる心配などなく、自分のペースで消費することができます。
分量だって必要なだけ採ればいいので無駄がありません。
畑がなくてもできる家庭菜園
家で野菜を作るのは不可能と思っている人も結構多いようですが、実は家の中やベランダで作る方法はいくらでもあります。
そして結構な種類のものが実は作れるという事実。
さつまいもなんかも大きな袋に土を入れたりして実は作れたりします。
ここでは簡単なものをご紹介。
スプラウト
「かいわれ大根」に代表されるスプラウトは実はとても簡単。インテリアにもなるし、育ち具合をみながら食べられるのがとても良いです。
テーブルの上でも、棚の上でも、ちょっとしたスペースがあれば作ることができるのは魅力です。
水耕栽培が楽しい
最近では水耕栽培のキットも販売されています。デザインもオシャレなのでインテリアにも最適。
そして実はトマトは初心者にも作りやすい野菜。僕も家庭菜園ではトマトの使い勝手も一番いいので毎年大量につくっています。この水耕栽培でトマトを作っているところを見たことがありますが、めちゃくちゃ大量にトマトができていてちょっと驚いたことがあります。
野菜や果物の備蓄に干し野菜やドライフルーツも
もし野菜やフルーツが多めに手に入ったら干し野菜やドライフルーツを作るのも一つです。
太陽の恵みを借りて作った野菜や果物は買ったものより実は何倍も美味しくてびっくりすることがあります。
もう少し畑がほしいけど土地がないという人には「貸し農園」を
畑が欲しいけど土地もないし、土地があってもやり方がわからないという人には・・・
菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】というサービスがあります。
全国で70農園を展開しているシェア畑なら手頃な場所にもあると思いますし、何より
・菜園アドバイザーのアドバイス
・不在時の世話
をやってもらえるのはとても心強いところだと思います。
野菜って1週間収穫が遅れただけで採り頃を逃してしまったり、気がついたら病害虫にやられてしまった、なんてことも実際にあるので、経験のある人に見てもらえるのはとても心強いサービスです。
無料見学もできるので一度様子を見てみるのも良いかもしれません。(詳しくは下記バナーから)
自分で食料を調達できる手段があると安心
ちょうど春になり、これからたくさんの野菜苗や種がでてくる季節。万が一のときのために自分で食料を調達できる手段を確保しておくと、買い占めなどがあってもうろたえずに済みます。
いずれにしても早く不安な状態を脱して以前のように安心して暮らせるようになるといいですね。
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