夏野菜の準備をぼちぼちと
5月のGW頃には夏野菜の植付をするにあたり、今年は苗ではなくて種から少し作ってみようかと一念発起。
この数年で少しノウハウらしいことはなんとなく習得したつもりでいるのでちょっとやってみることにしました。
なんといっても苗は1ポット80円から高いものだと500円近くするので、種からできればコスパは最高!
種からつくったほうが苗が丈夫だ、という声もあるのでその真偽を確かめるためにもやってみようかと思っています。
土は専用培土を用意
育苗にあたり、いつもは畑の土を適当にポットにいれて使っていたのですが、ここは少し奮発して専用培土を購入。
きっとこちらのほうがすくすくと育ってくれるに違いない!
ポット自体は昨年までのリサイクル品です。
今回は種を4種類用意。
きっとトマトは昨年のものが畑からたくさん芽を出すんでしょうが、おいしいトマトを厳選してちょっと高めの種を買ってみました。
スイカも苗で買うより種からのほうがたくさん作れるよね。
まずは高級トマトフルティカの種を!
一番高かったフルティカの種を開封。
は??これだけ??笑
トマトは発芽率がいいはずなので、一粒ずつ植えてもきっと発芽するはず。
大事に一粒ずつポットに蒔きましたよ。
中玉トマト レッドオーレ
ハサミを入れつつ開封失敗(笑)
これも少ない(笑)
風のあるときにやると種が飛ばされて危険なのでちゃんと無風のときにやりましょう。
そしてスイカときゅうりも蒔き、さらにブルーベリーの枝を一本
種で巻くと結構な量のポットができますね。
どこまで発芽してくれるのかが非常に心配なところですが・・・。
100円ショップで買ったトレイにポットを入れ、ひたひたに水を入れます。
あとは温度さえしっかり保っておけば結構な確率で発芽します。
いや、発芽する予定。
あとは芽がでたときにナメクジの餌食になりやすいのでそれまでには対策を考えないといけないですね。
さてさて、どのくらい発芽して畑に植えることができるのか。
楽しみです。
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