ずくトラ。ずくを出してトライする。
けん玉・筒けん・コマ

コロナ禍の中、商品を知ってもらう機会を増やすためにはどうすればいいのか

筒けんの取材をしていただきました

新型コロナの感染が少しずつ再び拡大していてなんとも不安な状況が続いています。そんな中ここにきて急に夏のイベントが決まり始めているという不思議な状況。みなさん状況を見極めつつギリギリまで実施の判断を待ち、できるものはやろうということなんでしょうか。

そしてここにきて地元のケーブルテレビと長野県のラジオ局から相次いでの筒けん・けん玉取材依頼。ホームページやSNSを見ていただいたということで、とてもうれしい限り。

4月にはテレビ局2社から相次いで取材をいただいたのですが、今回も相次ぐ取材。不思議とこういうものは続きますね。(ただ、4月の取材のうち1件はどうも放送されなかった模様・・・)

このほかにもインターネットメディアや県の観光局の取材も以前いただいており、こちらの発信を気に留めていただけるのは本当に嬉しい限りです。

いつも話すことはあまり考えず、とりあえずいろいろ持っていきつつその時の反応でどんどん手駒を出すやり方ですが、この間の収録ははたしてちゃんと言葉になってるかな(汗)

それでもレポーターの方やパーソナリティーの方がとても気さくに話を引き出してくれるのでこちらも調子に乗っていろいろと話してしまいました。

杞憂よりも攻めの姿勢

コロナ前はとにかくたくさんのイベントに出かけて「筒けん」を体験してもらおうと考えていたのですが、そもそもイベントが激減した中で体験してもらうのはかなり難しい状況になっています。

メディアに取り上げてもらうことはもう少し体制が整ってからと思い、こちらも積極的にメディアへは働きかけをしていなかったのですが、ここに来てやはり考えが変わってきました。

【以前の考え】

・手元資金は貧弱だし、たくさんの在庫が用意できない
・資材の調達に時間がかかるので、一度欠品してしまうと次の入荷が先になってしまい、商機を逃す
・あくまでも副業でやっているのでたくさんの時間が割けるわけではないので、急にボリュームが増えたら対応ができない

【最近の考え】
・少しでも知ってもらう機会を多くするため、メディアへの露出も増やしてもらうよう働きかける
・資材の欠品はしないに越したことはないが、入ってもいない注文のことを心配するより、状況に応じてその時打開策を考えればよい
・慎重になるに越したことはないが、いまだからこそできる冒険をして、何かあったらその時に走りながら対応を考えればよい

どうしても欠品などのリスクを考えるあまり慎重になっていたのですが、そもそも来てもいない注文に対していくら心配してもそれは「杞憂」というもの。

商品自体は使ってもらう人が皆「とてもいい!」と太鼓判を押してくれるので、もっと自信を持ってどんどん勧めていかないといけないと思いました。

イベントなどの体験が難しければとにかく露出を増やして興味を持ってもらう

体験できる場所をどんどん情報発信していく

しばらくはこの考えで攻めていこうと思います。

コロナの自粛は準備に時間がかけられる良い面もありましたが、中に籠もってしまって自分の動きも鈍くなってしまいました。

近いうちに筒けんの新ロゴも発表できるので、ブランド化も進めつつもっとたくさんの人を巻き込んで行きたいと思っています。

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