ずくトラ。ずくを出してトライする。
けん玉・筒けん・コマ

母校で地域講師としてけん玉を教える・・・調子にのりすぎました・・・

二中フェスティバルにお呼ばれしてきました

地域で活躍(?)する大人を学校に呼んで生徒たちにその技術を学んでもらったりお話をする二中フェスティバルに昨年に引き続きお呼ばれしてきました。

ここはワタクシの母校なんですが、最近立て直されてとてもステキな学校になっています。

このキャリーがすぐに荷崩れして大変なんですよ・・・

荷物がでかすぎるんですかね。

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けん玉でホントにいいのだろうかという疑問はさておき、今年も27名の生徒さんが参加してくれており、うれしい限り。

昨年参加してくれた生徒さんのリピートも結構あって俄然気合が入りましたね。

 

 

最初はけん玉についてのお勉強から

一応中学生に教えるのである程度アカデミックなことも教えた方がいいのではないかと昨年は脳とけん玉の関係をフリップを使って話したのですが、あまり楽しくなさそうだったので今年はアウトラインだけにしてすぐにけん玉実技を開始。

ノリのよい生徒さんたちばかりだったのでいつもの基本技(急の技)ではなくちょっとむずかしい技からのスタート。

いきなり空中ブランコから始めたのは僕も初めてです。

みんな楽しそうになってくれるのでさらに調子にのり、ダウンスパイクやら両手けん玉などを教えるワタクシ。

もう普通のけん玉の技はどこへやら。

みんな・・・ついてきてくれてるか???

 

技ができない子もキャアキャア言いながらチャレンジしてくれていました。

おし、なんとかついてきてくれているようだ。

 

最後は発表で

最後は1人ずつかグループで技の発表。

内容は自由で。

 

歩きながらインチキダウンスパイク(※注)を決める発表者。

※注:ダウンスパイクの動きをしながらけんを玉にささず、さしたふりをして玉を手でとる。

発表は僕のお題があまりにも曖昧すぎてちょっとみんな戸惑ってしまったようですね。

もう少し具体的に指示してあげればよかった。反省。

 

それでもみんな楽しかったと言ってくれてうれしい限り。

中学生というとなんだか対応が難しそうな印象あるけど、この子たちは本当にいい子たちばっかりでこちらも心から講座を楽しんでいましたね。

来年も呼んでもらえるかなあ。

 

楽しさを実感してもらえるのが一番ですね。

 

 

 

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