けん玉九九ゲームローンチ!
毎年お呼ばれしているS小学校2年生。
さすがに先生の指導が行き届いていて統制がとれていてすばらしい。
毎度毎度いろいろな学校に行かせていただきますが、クラスってホントに先生の色が出てさまざまですね。
けん玉九九ゲームを改良していよいよ実戦投入へ
ざっと講習をはじめたところ、結構デキる子が多かったので大皿の練習のあといきなり前ふり大皿へ・・・。
ここまでいきなりやってしまったのは記憶にないなあ・・・。
なかなかお皿に乗らない子が2人いたので、その2人についてはちょっと申し訳なかった。
なぜ前ふり大皿をやるかというと、けん玉九九ゲームで使う技に前ふり系の技がたくさん使われているからなのです。
もう少しレベル落としたほうがよかったかな(汗)
26人の児童たちだったので、グループを3つにわけ、それぞれにカードと技のリストを配る。
技のリストはレベル別に3種類用意。
練習のときにざっとレベルを見てそれぞれに技リストを配った。
「はじめ!」
やっぱりゲーム性があるとみんな夢中でやりますね。
技を決めたあとみんな必死に九九を大声でシャウトする光景がまた良い。
マジメな子が多くて、配った技リストからさらにレベルを下げたのだけど最初に指定した技を必死にやる子が多くて。
・・・スンマセン・・・
それでも子供たちは覚えたての九九とけん玉で楽しんでくれた様子。
カードは先生にモニター利用者として進呈してきたのでこれからまた進化させてくれることでしょう。
時間がなかったのもあるけどちょっと急ぎすぎた感がありましたね。
年明けにもう一度行くことにしたので、次はしっかり技の練習をみんなにしてあげますかね。
ナニゴトもチャレンジしないと!
うまく盛り上がるといいなあ。
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