ずくトラ。ずくを出してトライする。
けん玉・筒けん・コマ

カルガモかわいすぎかよ! ~けん玉AtoZはけん玉クラブの救世主になるのか?

N小けん玉クラブに行く途中の出来事

ゴチャゴチャいろいろと仕事をしていたらウッカリ遅れそうになってしまった。

N小学校への道を急いでいる途中・・・

カルガモの親子を発見♡

親鳥のあとを11羽のひながちょこちょことついていく。

ここ、それなりに住宅街なのですがいったいどこから来たんだろう・・・。

 

前からも後ろからもクルマが来ていなかったのでクルマを止めてしばし撮影。

なんだこれ、かわいすぎかよ。

ヒナたちもすくすくと元気に育って欲しいものですね。

 

 

 

さて、今年2回めとなるけん玉クラブ

12名のクラブ員がいて、レベルもバラバラなけん玉クラブ。

このまま進めるとどう考えても授業が崩壊するので一策を案じた。

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本邦初公開!けん玉AtoZ!!!

レベル1つあたり5つの技が決められており、まず5回技が成功するまでやり、その後2連続など連続で技を決める。

そのあとはタイム競技として3つから4つの技を30秒で行い、クリアできれば次のシートに進めるというもの。

レベルAが一番やさしく、レベルZは5段以上の実力がないと厳しい。

26種類の内容を考えるのはなかなハードだった・・・。

 

 

そしてけん玉AtoZをけん玉クラブに投入!

みんなにはまずレベルAの用紙を渡してスタート。

最初から苦労する子もいれば恐るべきスピードでクリアしていく子もいる。

 

そして30秒を測るタイム競技に子どもたちが殺到した(笑)

 

タイム30秒を測ると次の30秒を測ってほしいという子が次々やってくる。

一通り落ち着くまでひたすら30秒の計測を繰り返した・・・。

 

上を目指せる、というインセンティブは子どもたちの心をだいぶつかんでくれたようで前回ほとんどやらなかった子たちもかなり目の色を変えて練習している。

なかなか先に進めなくて苦労している子もいたが、あっという間に1時間が過ぎた。

最適解ではないけど、かなりいい線はいけたんじゃなかろうか。

このけん玉AtoZを毎回の授業で活用しながら上を目指す子は勝手にどんどん目指してもらい、そうでない子はこちらがフォローしながら一緒に練習していく形にしようかと。

 

ただ、今回やってみて少し改善点も見つかったのでそこを改善しつつやってみるつもり。

 

そして最近はお皿が大きい「大晴(たいせい)」を持っていき、どうしてもお皿にのせるのが難しい子には使わせているけど、これやっぱり良い。

「福祉用けん玉」なんて名前がついているから年配の方向けのようにも感じるけど、できない子に自信をつけさせる意味でもこれはどんどん使ったほうがいい。

大皿に満足に乗せられない子というのも一定数いるんですよね。

いま1本しか持ってないのだけど、もう少し本数増やして常備しておこうかと検討中。

 

それにしても・・・タイム競技のヘビーローテーション・・・疲れた・・・。

1時間半やりきった後はくたくたでしたよ。

次回もがんばる。

 

 

 

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