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ものづくり・DIY

【畑で即席ロケットストーブ】土を掘って火を焚いたらロケットストーブと同じ!そして気が付いた3つの効果。

畑で火を燃やすときにロケットストーブ効果って出せないのか?

子供たちが「焼き芋をやりたい」という話になり、剪定した木を畑で燃やしつつ焼き芋をすることに。いまはなかなか屋外で火を焚くのが煙の問題やら難しくなってきましたね。

焼き芋が焼けるまでそれなりの時間をかけて木を燃やすと、どうしても煙が多くでてご近所の洗濯物に臭いが付いてしまうなどの問題がでてきます。そんなときふと「畑でロケットストーブの効果が出せないだろうか」と考えました。

ロケットストーブは一斗缶で手作りしてその後とても重宝して使っていますが、燃やす部分が小さいのでたくさんの木が一度に燃やせず、焼き芋をやると少ししか作れないんですよね。

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ここはひとつ、物は試しに土を掘ってロケットストーブもどきを作ってみることにします。

 

土を掘ってロケットストーブもどきを作る

畑に木を燃やすための穴を掘り、もう一つ斜めの穴を掘ります。これが煙突の役割をします。

元々田んぼだった場所のため、土が粘土質で掘るのに難儀しました(汗)

ある程度掘り進んでからは杭を木づちで打ち込んでガイド穴を通し、そこから少しずつ空間を広げていきました。

パッと見は子供の砂遊びにしか見えませんが(笑)、理論上はロケットストーブと同じ効果が得られるはず!

火力が強く、煙が少ない

火がつき、木が燃え始めると間もなく煙が少なくなり、強い火力で安定しました。

ただ土の上で木を燃やすよりも明らかに煙が少ないし、火力が強いのがわかります。

木をどんどんくべていきますが、とにかくよく燃える。山のようにあった剪定した枝がみるみる減っていきます。

実際にロケットストーブを使ったときと同じ、「ゴーッ」という音とともに、かなり強い火力が持続しています。ただ、よく燃えるので燃料は頻繁にくべる必要がありました。

そしてできた焼き芋。30分くらいしか入れていませんが、どう見てももう焼けています。

結論から言うと、焼き芋は熾火でゆっくりと焼いた方がおいしいです(笑)

この熾火になったところで芋を入れて、少しずつやればよかったかな。ちょっと早まって投入しすぎましたw

それにしてもかなりの量の木を入れたのにもうこんなに少なくなっています。

しばらくしてまた見に行ったらほとんど灰がなくなっていました。まったく灰をかきだしていないのにこの完全燃焼はすごい。まさにロケットストーブ効果ですね。

畑の土を掘っただけでも十分にロケットストーブ効果が得られることがわかりました。

畑の土を掘ってロケットストーブにした効果

今回土を掘って作ってみてとてもよかったのは次の3点。

・煙が少なく、近所迷惑にならない

・火力が強いので短時間で木が燃やせる

・灰がほとんど残らない

なお、デメリットとしたらこれくらいでしょうか。

・穴を掘るのが疲れる

 

いまのご時世あまり頻繁には火は焚けませんが、それでも今回の効果には目を見張りました。

「土を掘ってロケットストーブ」おすすめです。

 

 

 

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