うみがたりのチケットは事前に買え!
まったく何も下調べもせずに来てしまった上越市立水族博物館「うみがたり」。
たまたま行く途中に入った手前のコンビニで見つけた
うみがたり チケット販売中
そうか、きっと入場のときに並ぶから先に買っておいたほうがいいんだな・・・ということが容易に想像できたので購入していくことにしました。
購入の手順は「うみがたり」イチオシらしく、でかでかと表示されていました。
もうこれで間違えるはずがない。
この入館券、当日のみでなくて期間内ならいつでも使えるタイプのようです。
ただ、支払いがめんどくさくて
・現金
・クレジットカード
しか受け付けてくれないようです。
ポイントの関係なんでしょうが、PayPayとかLINEPayとか、それこそNanacoとか7Payとか使えるようにして欲しいものですね。
うみがたりは当日券より事前のチケット
コンビニでチケットを購入してからすぐ近くのうみがたりに到着。
9:00開館だったのですが、到着は8:15頃。
この時間だと目の前の一番近い駐車場に駐めることができました。
超近くてラッキー♪
当日券の入り口とすでにチケットを持っている人の並ぶ場所は異なります。
当日券の人は右、チケットを持っている人は左。
いざ9:00に入場となったとき、いくら早く行っても当日券の人は券売機で買うのに時間がかかるので入場で遅れをとりますね。
事前チケットを買っておけばあとから並んでも結構スムーズに入館できます。
イルカスタジアム
9:00 いよいよ入館。
入り口の受付で人数限定のバックヤードツアーの申込みがあったのですが、小学校3年生からでした。
申込みしようと思ったらうちの末娘は2年生。
残念ながら諦めました。
入場するとエスカレーターを乗り継いで3階へ。
シロイルカがお出迎えしてくれましたよ。
そしてイルカショーを見ることにしました。
プールが向こうの海とそのままつながっているような見せ方ですごい開放感。
そしてこの写真の左側の手すり付近と正面の5列目くらいまでは笑えるくらいバシャバシャと水がかかります。
「そんなに(水が)飛ぶわけないだろ~」と思ってたら、容赦なくバシャバシャ水がかけられてずぶ濡れの人多数。
海水なのでスマホやカメラなどの電子機器はしっかり対策しておかないと大変そうです。
2階 マゼランペンギンミュージアム、うみがたりチューブ
館内地図を見るとかなりの面積が割かれているマゼランペンギンミュージアム。
置物かと思ったらホンモノだったww
ペンギンたち、さも気持ちよさそうに泳いでいます。
ペンギンの巣穴に模したところもあちこちに設置。
中を覗くとペンギンたちがちゃんといる!
しかもホンモノ!!
実はちょうどペンギンフィーディングと言ってペンギンに餌をあげる体験ができる時間になったので行ってみました。
お姉さんがバケツにアジを一杯にいれて登場。
そして群がる人たち。
・・・と思ったらペンギンフィーディングのスタート位置は別の場所。
手すりの向こう側で別のお姉さんが手をあげていました。
は、ハメられた!!
知ってる人はちゃんとそこがスタートだとわかって並んでいる様子でしたね。
それでも比較的近い場所だったのでそれほど並ぶこともなくアジをゲット。
目のあったペンギンに投げてちゃんと食べてもらいました。
ちなみに館内の案内はいちいちツボ。
いいよね、こういう非常階段の案内。
「うみがたりチューブ」というお約束(?)の水中トンネルも堪能。
魚釣りのときにはいらない魚ナンバーワンのフグもこういうところで見るとなんだか愛らしい。
イカって癒やされますね。
1階 土産物、出口、レストラン
1階に降りると土産物屋があり、外には魚の泳ぐ池があります。
そしてこの池、みんな入れる。
魚たちつぶされたりしないんだろうか・・・。
ニシキゴイがたくさんいる池もありました。
外へでてまた再入場したいときには出口でスタンプを手の甲に押します。
ブラックライトで光るやつらしいけど、押してもちゃんとついているのか不安になるレベルw
まだ昼時間には早かったのですが、入り口左にあるレストランでかなり早めの昼食を食べることに。
まだ11時すぎだったのですが、すでに席に座っている人多数。
なんとなく見ていると注文しないで座っている人のほうが多い気がしたのだけど。
座って休憩したい人が多いように感じました。
値段は高めですが、ドリンクは100円で付けられる感じ。
カレー、うまかったなあ。
腹ごしらえもしたところで天気もウッカリ回復。
これは・・・やっぱり海で泳ぐよね??
子どもたちに聞いたら海行きたいと。
それじゃあ海水浴場へ行こうか。
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