実は長年使っていた名刺入れが限界に来ていまして
社会人たるもの(笑)名刺の交換というのは日常茶飯事なわけで、僕も日常的に名刺入れは持ち歩いています。
いまの時代だんだんと名刺の存在意義はなくなりつつありますが、それでもまだ避けて通れないわけで。
そんな名刺入れがもうボロボロだったんです。
名刺を出そうとして見ると、名刺入れから分離した黒いカタマリがくっついてくることも多く・・・。
名刺を出してからあわててカリカリと削るのはスマートではないですねw
ちょうど名刺入れを物色していたときにちょうど先日の衣装の話もあったので、せっかくだからと名刺入れも上田紬で揃えることにしました。
じゃ~ん!!
選ぶまでのプロセスは割愛していきなり登場。
袋も和紙の袋で雰囲気がいいんですよ。
名刺入れにしてはちょっと派手ですが、話題のタネになればいいかとカラフルなものをチョイス。
オジサン、若作りしちゃいましたw
色が鮮やかなので目にとびこんで来ますね。
しかも上田紬の特徴である格子柄の現代風バージョンといったところでしょうか。
いままでの名刺入れは黒のオーソドックスなものだったのですが、なんだかこれを持っているだけで気持ちが明るくなりそう。
紬の部分がとても手触りがいいんです。
せっかく名刺入れも新しくしたのだから名刺も新しく作り直そうかなあ。
いろいろと情報が古くなってきたので直したいところがたくさんあるんです。
常に変わっていかないとすぐに陳腐化する。
気持ちも常に新しくして心機一転頑張っていきたいと思います。
にほんブログ村