2018年のふるさと納税はもう済みましたか?
2018年ものこりわずか。今年のふるさと納税はもう済みましたか?
年末に近づくにつれてバタバタしますのでふるさと納税は早めに対応しましょうね。
ふるさと納税枠があと25,000円くらい残っている我が家。
どこへ寄付を申し込もうかな~と考えていたのですが、今年はハタハタをやめました。
この時期のハタハタは絶品なんですけどね。
総務省の通達で来年以降「返礼割合3割」と「地場産品限定」というルールが厳格化される見込みとなっていて、そのルールに合わない自治体には納税しても税金が戻ってこない状況になりそうです。
そのため返戻率が高い自治体にいまのうちに納税してしまおう、というわけです。
ふるなびに返戻率4割のAmazonギフト券!
ふるさと納税サイトはいくつかありますが、ふるなびには静岡県小山町がなんと返戻率4割のAmazonギフト券を出しています。
「Amazonギフト券で静岡地域の特産品を買おう!」という形なのですが、総務省の通達から考えるとこれ来年は確実にアウト。
全国の自治体で返戻率を3割以下に調整しているところが多い中、このふるさと納税は「闇ふるさと納税」なんて呼ばれたりしています。
すごいのがこの静岡県小山町、ギフト券関係がすばらしく充実している。
Amazonもかなりいろいろな価格帯のものがあるので、高額納税者の方にとっては相当なオトクな返礼品になりますね。
ちょうど25,000円のふるさと納税があったのでこちらに寄付を申し込みました。
実はAmazonギフトのふるさと納税、週末などにゲリラ的に出没すると言われていて、今後いつなくなってもおかしくありません。購入できるタイミングで寄付を申し込むのが吉。
ふるなびはAmazonギフト券プレゼント増量キャンペーン実施中
そしてこのふるなびですが、いまならAmazonギフト券プレゼント増量キャンペーンを実施しています。
ふるなびのふるさと納税やったことなかったけどオトクですね。Amazonギフト券 プレゼント増量キャンペーン | ふるさと納税サイト「ふるなび」 https://t.co/mFuBdI1BYu #ふるさと納税 #ふるなび
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2018年12月10日
通常は1%のところを2%になるのですが、長野県小谷村は11%などさらに増量キャンペーンもやっています。
これはいまのうちに寄付を申し込んでおかないと損ですね!
ふるなびでふるさと納税を行う
確定申告は大変?
ふるさと納税をするにあたって、確定申告をしないと寄付した分が(2000円を除いて)戻ってこないのはご存知でしょうか。
「確定申告」と聞くだけで特にサラリーマンの方は得体の知れない申請にアレルギー反応を起こす人も多そうです。
ふるさと納税は「ワンストップ特例制度」というものがあり、年間5件以下の寄付であれば寄付時に「ワンストップ特例制度」を選択することで確定申告は不要になります。
そして確定申告をする場合も、副収入などない状態であれば国税庁のホームページでふるさと納税者向けの確定申告用紙があり、結構カンタンに申告ができます。
僕もいまの副業をする前にやったことがありますが、「なんだ、こんなカンタンだったのか」と拍子抜けしました。
ふるなびのサイトでふるさと納税制度について確認する
いまは副業やっているので確定申告面倒くさいですけどね(汗)
自動的にお金のやりとりを計算して確定申告しなくてもいい社会が早く来てほしいです。
いずれにしても12月も残り少ないのでバタバタしないためにも早くふるさと納税やってしまうのがいいですね。
急げ~♪
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