Contents
松本市へ
けん玉界で知らない人はいないGLOKENさんと市民タイムスさんで開催されるけん玉大会「ノセメガネカップ」。
ずっと気になっていたのですがようやく出場できるタイミングになったので出場を決意。
一路松本市へ行ってきました。(・・・いつも行ってるけどw)
実はネットで検索してでてきた前年のスケジュールを今年のスケジュールだと思いこんで午後からのスタートだとのんびりしていたら、午前中に予選をすることが判明。
途中からバッタバッタと準備して松本へ向かうという・・・。
オオボケすぎてオレ涙目。
まだ2月末だというのに北アルプスの山々は雪がだいぶ少なめ。
これ、スキー場はもちろん大変だけど夏の水不足とか植物や野生動物になにか影響でないんだろうか・・・。ちょっと心配ですね。
決戦の場はめいてつショーホール。
てっきり新聞社のホールか何かだと思っていたら住まいの展示会の中のイベントとしてけん玉大会が開催されるんですね。
会場にて~予選
外は人が少ないな・・・、展示会場も人が少ないな・・・と思いつつ中へずんずんと入っていったらけん玉の音とたくさんの人。
受付開始時間ですでに結構な人数が集まっているじゃないですか。
けん玉プロパフォーマーのイージーのパフォーマンス。
さすが世界中でパフォーマンスしているだけあってキレッキレですね。
自分も多少パフォーマンスする身なので楽しむというよりも「見せ方」がより気になるw
だんだんと人は増えてきてミニゲームの時間になるとかなりの人。
松本周辺だけじゃなくて東京や新潟など遠くからも参加者がいるという。
こちらは幼児クラス。
かわいらしい出で立ちとは裏腹にガチで勝ちにきている子が数名。
もしかめバトル(玉を落とさないように続けてもしかめを続ける)でもかなりの時間続けている子がいた!子どもたちおそるべし。
自分はというとオープンクラス(一般クラス)に出場。
予選にも無事間に合っていよいよ戦いの火蓋が切って落とされた!!
約20名の参加者には子供から大人まで猛者ぞろい。
特に子どもたちは5段やそれ以上のバケモノクラスの子たちがいる(笑)
とりあえず楽しもうとリラックスして臨んだ。
・・・と思ったらあっけなく撃沈w
しかし敗者復活の2名の枠にタイム競技でギリギリ引っかかり、なんとウッカリ決勝トーナメント出場!
マジか・・・。
決勝トーナメント出場者は子供7名、そして大人(オレ)一名。
なんか勝手に大人代表になってしまった・・・。
しかもメンツがヤバ過ぎる・・・。
このオレの雑魚キャラ感たるや・・・。
それでも3位入賞すればあのけん玉のどれかが手にできる。
オトナゲなくガチで行こうと決意した。
決勝トーナメントまで時間があったので会場内を散策。
さまざまな建築関連のブースがでているのだけど、けん玉大会参加者のスルーっぷりがまたw
他人事ながら大会参加者や見学者は多少この方たちのお仕事に貢献しているのだろうかとちょっと心配になった。
奥には無料のお茶・ジュースコーナーも設置。
先着で豚汁も振る舞われるそう。
会場ではスタンプラリーも開催されており、抽選でなにかがもらえるらしかった。
決勝トーナメントへ
決勝トーナメントの前には小学校高学年の部が開催。
教え子が最終ステージに残っていた。
もしかめ大会でなんと優勝!
なんともうれしいじゃないですか。
そして決勝トーナメントの参加者の平均年齢を大幅に押し上げる45歳、なんと初戦をウッカリ突破!!オトナの意地を見せることができたか!?
しかし準決勝ではあっけなくCちゃんに破れ、決勝へは残念ながら行けず・・・。
たまたまトーナメントのくじ運がよいのにも恵まれたのだけど、子どもたちはホントにタフです。
こちらは試合を重ねるたびにくたびれて、精神的なもの以上に体力的な疲労がw
3位決定戦も残念ながら破れてあの場には立てず。
残念。
やはりみんなから見られている環境では緊張する子も多く、いつもできる技ができなくなってしまうこともあった模様。
僕はというと人前でけん玉をすることにどうも慣れているようでだいぶ平常心で試合に臨むことができた。
いやー、悔しかった。
念願のけん玉検定も受験
12月からはじまったばかりのけん玉検定。
日本けん玉協会が昔からやっている級や段とは違った検定なのですが、なかなかよく考えられていて楽しめる設定に。
このたびようやく僕も受けることができました。
ベーシックをとばしてアドバンスを受験したのだけど、なんと3級から1級まで全部合格!!
やったことない技も奇跡的にできたのは、今日のオレ、なにか持ってるね。
そしてさらに上のエキスパートは3級に合格!
2級は二回転飛行機をクリアしたものの、人生で一度もできたことのない(練習もしてない)たけうまで失敗。
いつかマスター目指すぞ。
自分で教えてばかりだとどうしても新しい情報や刺激が入ってこないのだけど、やはりどんどん自分からでていかないといけませんね。
また新たな目標目指して頑張ります!
にほんブログ村