ずくトラ。ずくを出してトライする。
食べる

生どんこ(生シイタケ)の食べ方 ~ 美味しくシイタケを食べるには絶対にひっくり返すべからず

生椎茸をいただきまして

「しいたけ好きかい?たくさんもらったから少し持っていきな~」

知り合いの方から突然いただいた生どんこ。

で、でかい・・・。

パン(写真左)も別の方にいただいたのですが、それよりもでかいじゃないか(笑)

小さい頃はなんとなくしいたけって苦手だったのですが、いまでは大好きしいたけ。

たくさんいただけて嬉しい限り。

肉厚でいかにもうまそう。

早速いただくことにしました。

 

しいたけはかさを下にして焼く

ちょうどお好み焼きだったのでついでにホットプレートでしいたけを焼くことに。

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知らなかったのですが、実はしいたけには食べ方がありました。

・水洗いせず、軽く拭くだけ(菌床の場合)

・かさを下にし、ひっくりかえさない

・石づきはとる

・汗がでてきたら食べごろ

最初石づきをとらずに焼いたのですが、かさの部分が焼けても(当たり前ですが)石づきの部分は焼けないので、最初にカットするのが正解です。

焼いているとプツプツとでてくる水分。

この水分にうまみが詰まっているので決してこぼさず口に運ぶのが鉄則です。

全体的に汗を書いてきたところでしょうゆをかけて食べてみました。

し・み・わ・た・る・う・ま・さ♡

噛めば噛むほどにしいたけのうまみが口に広がり、たまらないおいしさです。

こだわりのしょうゆをかけたり、いい塩をかけて食べるとさらにおいしくなることウケアイです。

 

しいたけはふるさと納税でもでているのでチェックしてみるといいかもしれませんね。

ゼイタクな食べ方ですが、シアワセを感じる食べ方、是非お試しください!

おいしいしいたけを食べる時、しょうゆにはこだわりたい

しいたけはもちろんですが、シンプルなだけにしょうゆにもこだわりたいところ。いくつかとっておきの醤油をご紹介。

幻のむらさき

薪割りから始め、麹づくりから「もろみ」の絞りまで昔ながらの製法を守っている、古式天然醸造醤油「幻のむらさき」です。五年間熟成させることで塩カドがとれ、まろやかな風味と旨味が味わえる極上の醤油です。

 豊受極上生醤油 生揚げ

うま味の決め手となる窒素分が、伝統醤油の蔵元も驚くほどの超特選級。豊受が作った極上生醤油。大豆は豊受自然農産の在来種「フクユタカ」、小麦は自然栽培のものを厳選、醤油作りにはかかせない塩は、何百年も深海を旅してきた駿河湾の海洋深層水から作った天然塩を焼き塩にしています。

【生揚げとは】昔から搾りたて醤油のことを生揚げ(きあげ)と呼んでいました。
加熱殺菌、成分調整などを行わないため、保存性や瓶詰の難しさにより、蔵元でしか味わえなかった生醤油です。生揚げの特徴である独特の風味とまろやかな味をお楽しみください。

丸中醤油(マルナカ醤油)黒ラベル

古式製法にて三年熟成を基本としています。
■無添加、無農薬栽培、鈴鹿山系伏流水、天然醸造。
■古式製法
■水分を調節したコクが特徴です。

レビューの多さを見てもその実力がわかる醤油です。

せっかくなのでおいしい醤油で、極上の生どんこをいただきたいところですね。

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