今年も小学校のけん玉クラブがスタート!
地元の小学校で今年もけん玉クラブがスタート。
4~6年生の子どもたちが地域講師が指導するクラブに入り、課外授業を行うというもの。
毎年けん玉クラブは人気がないのだけど、今年も2名(笑)
実はこの2名というのが、我が息子とその友達Tくん。
Tくんはけん玉学校にも来ているので
「けん玉学校補習(居残り)授業」
的な意味合いが強いのかもしれない。
まあどちらも1級以上の腕前なので基本技は飛ばしていきなり難しいワザから始めることができるしいいか。
なお、担当の先生は末娘の担任の先生、T先生。(Tばっかだな・・・)
なんと以前別の小学校に指導に行った際、会ったことがあるんだとか。
なんとまあ世界は狭いですね。
けん玉もそこそこの腕前で頼もしい限り。
けん玉クラブがスタートすると、クラブ員の二人がまあとにかく話を聞かない。
親の顔が見てみたい!
と思ったが我が息子じゃないか・・・。
何も言えない。
ワザを伝えてやらせててもすぐに他のことをやりはじめるので注意すると
「うるさい!44歳オヤジぃ~!」。
・・・
親、顔を見せに来い!!
・・・
まあとにかく話は聞かないし好きなことをやっていて先が思いやられるクソガキどもめ。
それでもどうにかワザはいくつか悪いところを修正させて少しずつ成功率は上げていった。
11月にはけん玉クラブとして全校の前でけん玉パフォーマンスをやることになったのでそれまでどうやって手なづけるか。
指導者としての戦いが始まった。
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