【金沢の街は着物で観光】兼六園も、金沢城も、茶屋町も、金沢は着物パラダイスだった

兼六園～金沢城へ行きました

金沢に来たら兼六園！いまは冬なので雪吊りの風景も見られるということで楽しみにして来ました。（雪ないけどｗ）

新型コロナウイルスの影響もあてさすがに人は少なめな印象でした。

入園券の発売所も特に並ぶこともなく、すんなりと入場券が購入できました。

知らなかったのですが、６５歳以上の人は入場料が無料なんですね。６５歳になったらまた来よう。

さすがに雪吊りがあちこちで見られてとても風情がある。

雪がないのが残念でしたが、寒くないので観光するにはラクでした。

どこを見ても絵になる風景。そして高台にあるにもかかわらず川が流れる不思議。

兼六園は海抜５３ｍの高台にあるにもかかわらず、川が流れ、噴水まであります。

しかも江戸時代に作られた庭園のため、当然動力は使われていない。

昔の人の知恵には感服せざるを得ません。

（写真失敗した・・・）

そして３月上旬だというのにこの暖かさのためか、園内の梅園ではすでに梅が割いていました。

園内を歩き始めてすぐに気がついたのですが、着物の人がとても多いのです。

それはカップルだったり、友達同士だったり。若い人が多めでしたが、年齢にかかわらず着物の人が歩いている感じでした。

金沢城の入り口にもたくさんの着物女子。

場所を移動して茶屋町に行くとここにもあちこちに着物の人たちが。

また着物と風景が溶け込んでなんとも良い雰囲気でした。

夜、金沢駅前の鼓門（つづみもん）に行くとここにも着物女子。

調べてみると金沢は着物でデートしたり、街歩きを楽しむ文化が進んでいるようですね。

金沢に行くなら着物で観光すべし！！

ちなみに楽天トラベルで「金沢　着物」で検索すると着物で散策するプランもありました。

実は今回泊まったホテルでも入り口を入ると着物がででんと。レンタル着物も充実しているようです。

「金沢　着物」で探して観光にプラスアルファの楽しさを加えてみるのもいいですね。

夕方になってちょっと寒くなってきたのですが、着物で観光はアリだなと思いました。

レンタサイクルは無理そうですけどね（笑）