標高1500mのスキー場「小海リエックス・スキーバレー」
今年は雪が少なくてどのスキー場も大変そうですが、この小海リエックスも例外ではなく、コース外は雪がだいぶ少なめ。
スノーマシンでコースには十分な雪があるもののこれ、3月まで持つんだろうか・・・。
スキー場の事業者にとっては過酷な気候になってきていますね。
写真だとわかりにくいですが木で作られた「ケガをしたカモシカ」。
角が折れていたり松葉杖をしていたりなかなかツボをくすぐるハイクオリティーな看板でした。
ここの高速クワッドリフトはスピードもさることながら景色がまた素晴らしい。
写真だと見えませんが、このヘルメットの向こうには富士山が見えます。
イトコたちが集まってみんなでスキー。
共通でできる趣味があるというのは良いですね。
そしてこの標高1700m付近から見える景色がまた絶景なんですよ。
白馬47や八方尾根を滑っているときの感覚に似ているかも。
標高も高いのでこれだけ雪不足の中でも雪質はバッチリ。
キッズパークにはしっかりシャトレーゼのロゴが入った大きなドーム。
チビッコはテンション上がりますね。
500円の入場料が通常かかりますが、リフト1日券を持っていれば追加なしで利用ができます。
スキーだけでなくソリでも大はしゃぎ。
近くにはワカサギ釣りのできる松原湖などもあり、関東に近くこじんまりと冬のアクティビティが楽しめるスポットです。
そして筋肉痛・・・
けん玉で身体を酷使したあとに子どもたちのペースで休みなしでスキーをして帰宅したらヒザに腰にひどい筋肉痛・・・。
腰は重く、太ももからヒザにかけて筋肉が悲鳴をあげている。
考えたら年も考えずにだいぶ無茶してしまった。
ひさびさにみずぽっとを出してきて身体のケア。
みずぽっとは小さな容器に生理食塩水を少しだけ入れ、患部付近に当てるだけ。
いろいろやり方はあるのだけど、たったこれだけでウソのように身体が楽になる。
今回は両くるぶしと腰に「さかなぽっと」。
これ、しょうゆを入れるプラ容器に生理食塩水を少し入れただけ。
5年前の大雪のときにも10時間近く雪かきをして身体が悲鳴をあげたものの、みずぽっとでたいした筋肉痛にもならずに乗り越えることができた。
「水のゆらぎ」がなんで効くのかよくわからないのだけど、とにかく湿布よりもずっと効くので筋肉痛になりそうなとき、なったときは利用させてもらっている。
這いずりながら布団に入り、翌朝みずぽっとでケアした身体はだいぶラクだった。
さすがみずぽっと。
身体の痛みや不調に一度試してみることをオススメします。
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