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郵便局を使う機会が最近増えた
郵便局ってめったに行かないところだったんですが、最近ネットショップを開始したこともあって、頻繁に行くようになっています。
送料は少しでも安くしたいので、筒けんの発送にレターパックを使っているんですが、先日の増税により10円あがってしまった・・・。
レターパックプラス、500円時代は遠い昔ですね・・・。
郵便局の本局に行くといつも結構な行列ができていて、意外に待ち時間が長いという事実。
郵便だけでなく、先日特許印紙も購入したのだけどなにしろ時間がかかりますね。
そして僕は今日もレターパックプラスで商品を発送するのである。
そういえばゆうちょPayがあるじゃないか!
郵便局が提供しているQRコード決済サービス「ゆうちょPay」。
あんまり郵便局に行っても協力にプッシュしている雰囲気はないけど、切手買ったり印紙買ったり送料の支払いに便利なのでは??
と思って調べてみました。
すると・・・
【ゆうちょPayで】
・切手買えない
・印紙買えない
・送料払えない
・保険料払えない
・送金できない
という謎仕様が発覚!!
え??これゆうちょPay使う必要性を感じないのは自分だけ??
使えるサービス
ゆうちょPayで使えるサービスは大きく分けて下記の4種。
お店・施設での支払い
うーん、PayPayとかLINE Payなどの決済で十分な気がする・・・。
払込取扱票(請求書)
ゆうちょPayのロゴ、QRが印刷されているものでないと不可の模様。
しかも決済手数料とられることがあるのだとか・・・。
コンビニ払込票(請求書)
「収納企業・団体名」の一覧がズラズラ~とたくさん記載されていましたが、申し訳ないけどちょっと読む気になれなかった・・・。
しかもあまり知らない会社が多いイメージ。
キャッシュアウト
東急電鉄の駅券売機から貯金を引き出せるとのことですが、手数料が1回あたり110円。
うーん・・・使う人いるのかな・・・。
ゆうちょPayだからこそ郵便の支払いに対応してほしい
いずれは対応する予定があるのかもしれませんが、やはり郵便局に行く目的を考えると、郵便料金や送料の支払いに使えるのが一番自然だと思います。
切手や送料に使えるとなったらゆうちょPay一気に使うようになると思いますが、現状ではちょっと魅力がなさすぎるなあと感じました。
最近のキャッシュレス決済に慣れてくると、郵便局での現金支払がかなり億劫に感じられるようになっているのも事実。
早急にゆうちょPayが使えるキャッシュレス対応になることを切に望みます。
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