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現在使用しているアンプが心もとないので新しいアンプを購入
日頃けん玉の講習会やパフォーマンス、イベント等でよく使用しているポータブルアンプAK-122。
コンパクトな割にインカムマイク・ピンマイクがついてさらにバッテリー駆動もできるというスグレモノでかなり重宝していました。
たださすがに100名を超えるような場所だと力不足は否めず、最近ではバッテリーの持ちも悪くなって音が割れることも多くなったため買い換えることにしました。
でもこのスピーカーは5年くらい使用しましたがホント買ってよかったですよ。
入門用としてはすごくオススメです。
これだけの内容で1万円ちょっとで買えるというのはオトクすぎる。
サイズ | スピーカー:幅18×奥行き12×高さ29cm ヘッドセット:幅14×高さ16cm マイクアーム 10cm コード長さ90cm ピンマイク:コード長さ95cm |
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電源 | 送信機:9V角型電池×1個 (テスト用電池付属) 本体(スピーカー):充電式 |
有効距離 | 約50m (障害物がない場合など電波状況により変化) |
出力 | 15W |
付属 | ヘッドセット・ピンマイク |
今回購入したのは ION Audio Explorer
今回悩みに悩んで購入したのはION Audio Explorer。
2019.01追記 後継機種が出ました!
サイズ | 約381 x 279 x 438mm |
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電源 | AC:100〜240V、50/60Hz、50W バッテリータイプ:12V 7.0Ah SLA バッテリー駆動時間:最長約75時間 |
有効距離 | 最大約30.5m |
出力 | 50W |
付属 | マイク ※ワイヤレスマイクは付属しません |
購入にあたっての条件は以下の3つ。
・出力が大きいこと(AK-122は15Wだったのでそれよりも大きいもの)
・インカムマイクで話をしながらスマートホン、ipodなどから音楽が流せる
・バッテリとAC電源の両方が使える
この3点を満たすものを重点的に探すことにしました。
・出力が大きいこと(AK-122は15Wだったのでそれよりも大きいもの)
Explorerの出力は50W。いままでのAK-122の15Wに比べると大幅な出力アップです。
これで大人数の前でも十分聞こえるレベルの音量になるはずです。
・インカムマイクで話をしながらスマートホン、ipodなどから音楽が流せる
AK-122はワイヤレスインカムマイクが最初から付属していたんですが、なかなかワイヤレスインカムマイクが付属したものってないんですね。
そこでこの点については別途購入することで条件を満たすことにしました。
・バッテリとAC電源の両方が使える
基本的にけん玉の講習会やジャグリングのワークショップは屋内や屋外でも電源の使える場所が多いんですがどうしても電源がないと困るときがあるんです。
そんな中Explorerはなんと最大75時間もバッテリー駆動できる。すばらしい。
購入してみての感想
購入して少し使ってみましたが、とてもいいです。
下記良い点・悪い点をまとめますね。
・音がいい
音質については専門家ではないので細かいことはわからないのですが、とても音がクリアーで良いです。
AK-122に比べるとかなりシャープで音がすっきりしているんですね。
この差は結構大きいと感じました。
・ハウリングしにくい
AK-122は使っていると結構ハウリングすること多かったんです。
別途購入したインカムマイクとの相性もあるのかもしれませんが、スピーカーの前で使ってもハウリングしにくく、とても使いやすいです。
・ディスプレイがカッコイイ
青色に光るディスプレイがナニゲにカッコイイ。
最大75時間持つというバッテリーの残量もひと目でわかりますね。
・ラジオが聞ける
これ、正直あまり必要なかったんですが(笑)ラジオが聞けます。
AMもFMも聞けるので畑や果樹園で聞きたいときや非常時には重宝するんじゃないですかね。
だって電源なくてもバッテリー最大75時間ですから!
・Bluetoothでスマホやipodなどと接続できる
これ、実は初めてだったのですがすごく便利です。
いままではケーブルでつながっていないといけなかったのが手にスマホを持っていればアンプから離れたところで曲がかけられるんです。
ワイヤレスってすごく便利なんですね。
使い方の幅がぐっと広がりました。
ちなみに一度ペアリング設定してしまえばその後の接続はワンタッチでできるのでめちゃくちゃ楽です。
・スマホが充電できる
EXPLORERにはUSB端子がついていまして、そこにスマホとケーブルをつなぐとなんと充電できるんです。
(なんと!って変か・・・)
アンプのバッテリーはあるのにスマホの電源がない!なんてときにはとても重宝しますね。
びっくりしたこと
でかい!
いままで使っていたAK-122と比較すると4倍くらいの大きさありますね。(面積比)
体積だともっとある感じです。
バッテリーの残量と出力を考えると当たり前なのかもしれません。
タイヤと引き出し式の取手がついているのでキャリーのように運ぶことができるため運搬は楽です。
想定していなかった使い方はカラオケ!
なんとタブレットと組み合わせてカラオケができました!
Youtubeでカラオケがあったのでそれで大音量で音楽をながしながら付属のマイクでカラオケ。
これ、ナニゲに盛り上がる!!
たまたまできたのですがおうちカラオケができるというのは画期的でした。
梱包はこんな感じでした
届いた箱。
ちょっとつぶれていて嫌な予感がしたのですが・・・。
箱を開けてみるとなんとマトリョーシカのようにまた箱が出現。
箱の中に箱が入って梱包されているという過剰安心包装。
今回はいい買い物しました。
これからガンガン使っていきますよ。
Explorerの主な特長
- Bluetooth(A2DP)音楽プレーヤからワイヤレスで音楽を再生できるコンパクトなサウンドシステム
- Bluetooth対応デバイスから音楽をワイヤレスで受信、再生
- iPadやiPhone、iPod touchやAndroidデバイスなど、A2DP方式のBluetooth対応のデバイスに対応
- 50Wのハイパワー出力
- 8インチウーファーと広拡散の3インチツィーター搭載で、パワフルで高品位なサウンドを実現
- デバイスをタッチするだけでペアリング可能なNFC機能
- Bluetoothで再生、停止、曲送り&戻しのコントロールが可能
- マイク入力端子(標準フォン端子)、外部音声入力端子(ステレオミニ端子)を装備
- もう一台のExplorerや他のアンプ内蔵スピーカーと接続可能な外部出力端子
- 高品位マイクロフォン付属
- AM/FMデジタル・チューナ搭載(18プリセット)
- デバイス充電用のUSB端子装備
- フル充電で、約75時間連続稼働可能な充電池内蔵(稼働時間は環境によって異なります)
- 視認性の高いディスプレイ
- 伸縮キャリングハンドルとキャスタを搭載しているので持ち運びも簡単
- 頑強なボディ・デザイン
- 屋内でも屋外でも場所を選ばず動作可能
仕様
- ツィーター:3インチツィーター
- ウーファー:8インチウーファー
- 出力:50W(ピーク)
- 周波数特性(Aux):65Hz〜20kHz(±3dB)
- Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP
- Bluetoothレンジ:最大約30.5m
- バッテリータイプ:12V 7.0Ah SLA
- バッテリー駆動時間:最長約75時間
- 電源:AC:100〜240V、50/60Hz、50W
- フューズタイプ:T1AL 250V
- USB端子:充電用:5V、1A
- ラジオ受信周波数(日本):AM:520〜1710kHz、FM:75.5〜90.5MHz
- サイズ(W x D x H):約381 x 279 x 438mm
- 重量:約11.16kg
Bluetooth機能を搭載
Bluetooth(A2DP/AVRCP)対応。
iPhoneやiPad、iPod touch、Androidなど、Bluetooth対応の音楽プレーヤーや携帯電話機から音声を無線で受信して再生し、停止、曲送り&戻しのコントロールも可能。
勿論、マイクや楽器、Bluetooth機能のない携帯音楽デバイスも簡単に接続できます。
約75時間連続稼働可能な充電池内蔵
フル充電で最長75時間連続稼働可能な充電池を内蔵。
また、伸縮性のキャリングハンドルとキャスタを搭載しているので持ち運びも簡単。
屋内でも屋外でも場所を選ばず、ワイヤレスで音楽を楽しめます。
AM/FMデジタル・ラジオチューナー搭載
AM/FMデジタル・ラジオチューナー(18プリセット)が搭載されているため、ラジオの再生も可能。
マイク入力端子(標準フォン端子・マイク付属)や外部音声入力端子(ステレオミニ端子)も装備。
▶︎ 50Wのハイパワー出力
▶︎ 8インチウーファーと広拡散の3インチツィーター搭載で、パワフルで高品位なサウンドを実現
▶︎ デバイスをタッチするだけでペアリング可能なNFC機能
▶︎ もう一台のExplorerや他のアンプ内蔵スピーカーと接続可能な外部出力端子 高品位マイクロフォン付属
▶︎ デバイス充電用のUSB端子装備
▶︎ 視認性の高いディスプレイ
▶︎ 頑強なボディ・デザイン 屋内でも屋外でも場所を選ばず動作可能
【追記】
そしてその数カ月後、こちらを購入。あわせてどうぞ。
ワイヤレスマイクいろいろ買って試してます(笑)
そしてこちらはExplorerを非常時のバッテリーに使ったり給電装置としても使えるんじゃないかという記事
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