ずくトラ。ずくを出してトライする。
けん玉・筒けん・コマ

S小けん玉クラブ ~ ヒザの効果的な使い方と発表へ向けての準備

この日のけん玉クラブは1時間45分!

いつもは1時間のけん玉クラブがこの日は2時間分ということで1時間45分!

果たしてこのクラブ員2名はこの時間きちんとけん玉に集中することができるのだろうか??

不安をかかえつつまだまだ暑い教室で練習に取り組んだ。

 

もしかめでウォーミングアップしたあとでまずはけん玉AtoZを投入。

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だんだんと技が難しくなってきているのでなかなか先に進まなくなってきた。

こうなってくると本人たちもだんだんとやる気が削がれるようで、以前ほど熱心に取り組まなくなってくる。

このあたりをどうモチベーションを引き上げつつやらせるのかが今後の課題ですね。

 

認定試験練習

そういえば認定試験を春からやってきていなかったので実施。

クラブ担当の先生はいきなり1級合格!!

TTくんは準初段で最後の技、けん先すべりで惜しくも失敗。

TSくんはなんと初段合格!!

このクラブなかなかレベルが高い。

 

世界一周のとき、最後の中皿~けんでしっかりヒザを曲げる

技を見ていてよく失敗する例のひとつが「世界一周」のときに大皿→小皿→中皿ときて最後にけんにさす時のヒザの不十分な曲げ。

特に技をいくつかこなしてヒザが疲れてくるとつい忘れてヒザをしっかり曲げずに手だけでさしに行ってしまう。

ヒザをしっかり曲げて伸ばすことで玉の滞空時間も長くなり、さす時間に余裕が生まれる。

まさにスクワットの動きなのですが、これができるとだいぶ成功率があがってきます。

初段ででてくる「さか落とし」なんかもヒザをしっかり曲げてから蹴り上げることでじっくりけんが落ちてくるのをとることができるようになるんですよね。

けん玉はヒザの曲げ伸ばしがすごく大事なので結構きつい運動なんですよ(笑)

 

糸なしけん玉にチャレンジ

クラブ員が2名と少ないので大けん玉で糸なしけん玉にチャレンジ。

先生はサッカー経験があるとのことでリフティングを難なくやっていた。すげぇ。

11月の最終クラブが終わった後に全校の前で発表があるので1分30秒くらいの曲にあわせて糸なしけん玉でルーティンをつくり、みんなで発表する予定。

のこり3回のクラブで少しずつ内容をつくって発表にあわせていきます。

 

・・・なんて感じでやっていたらあっという間に1時間45分経過。

まだまだ糸なしけん玉やりたかったようでなかなか終わらせてもらえなかった(笑)

 

また次回、ガッツリ糸なしけん玉練習します。

 

 

 

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