12月 ~ 忘年会の時期
12月といえば忘年会の時期。まわりでは「今週末も来週末も忘年会」だの何だのと忘年会で忙しい人々がいるようです。
(ぜんぜん飲み会に行ってないので写真がないw)
僕はあまり忘年会が好きではない人なので、今年も会社ではまったく行く予定がありません。会社以外での集まりであれば楽しいのですが、会社の忘年会って
愚痴大会
になっていませんか?
愚痴大会はなにも変わらない
会社の飲み会になると、やれあの人はこの仕事のやり方が悪いだの、どケチなくせに外面ばかり良いだの、大抵飲み会のネタほとんどが人の悪口で終始していることが多いのです。
たしかに不満は溜まっているし、言えばスッキリする部分はあるのだけど、結局言ったところで何かが変わるわけでもありません。そこで出たことを愚痴のネタになった本人に直接言って変わるキッカケになったらよいのですが、大抵の場合はそのまま何も変わらない日常が続きます。
愚痴を言って、なにも変わらないもののために時間とお金を使うのってなんだか虚しいなあと思ってしまい、飲み会からは足が遠のいているのが実際のところです。
夢を語ったり、情報交換に時間を使いたい
久しぶりの人に会って近況報告を聞いたり、自分が体験したことのないような話を聞いたり、夢を語ったり、情報交換の場となる飲み会。これならすごく価値があると思います。
少なくともマイナス思考になるような場には行きたくないし、せっかく飲むならプラス思考になれる場がいい。
まったく自分と考えが違う人達と話をすることによって新しいアイデアが生まれることもあるし、自分ではまったくできなかったことがあっけなくできることがわかったり。やっぱりお金を払って時間を使ってマイナス思考になるのはどう考えてももったいない。
楽しい場では楽しいお酒を
仕事の先輩で毎週のように飲みに行く先輩がいますが、会社では冴えないのにその人の人脈の広さといったらとても広くて、これは財産だなと思うことがあります。会社以外でそれだけいろいろな人とのつながりがあれば、何かあったときに助けてくれる人がでてくるだろうし、困ったときにも相談することができます。
楽しいお酒の場で、気にくわない人の愚痴を言っても虚しいだけ。
やっぱり前向きになれるお酒の飲み方をしたいものです。
あ・・・飲みすぎはほどほどに・・・。
にほんブログ村