ある記事を見て目が点!
インターネットを徘徊していてたまたま見つけたこの記事。
アシナガバチ対策にはこれ!新聞紙でハチの巣のダミーを作ると効果抜群!(ちえとく)
え?これ絶対にやってみよう!!【効果抜群】新聞紙を丸めて、ベランダに吊るしてみて。春になれば、ある決定的な違いに気付く。 https://t.co/1fiMh69cyC @chietoku_jpさんから
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2019年1月20日
なんでも
新聞紙を丸めて麻の紐でしばって軒下につるしておくだけでアシナガバチが巣作りをしない
というもの。
びっくりしたことにこのシンプルな方法でなんと8年間も巣作り対策に成功しているとのこと。
専門家によれば、この裏ワザに効果があるのは、春になってアシナガバチが巣を探索する段階でこのダミーを見たハチが「すでに別のハチに巣を奪われてしまった」と思い込むため、ほかの場所を探しに行くことが原因と考えられるそうです。女王蜂は視覚を使って巣の場所を探すため、ハチの巣そっくりのダミーを本物と勘違いしてしまうそうです。
(ちえとくの記事より)
薬剤もなにも使わず、すぐに手に入るもので安全に駆除できるなんてすごいじゃないですか!!
毎年アシナガバチって軒下やウッドデッキの下など嫌な場所に巣をつくるんですよね・・・。
子どもたちが遊んでいて刺されそうになったこともしばしばで、見つけたらすぐに駆除するようにしています。
我が家の駆除方法
我が家の場合、ハチアブマグナムジェットは用意していますが、できるだけ使うのを避けて放水で駆除しています。
マグナムジェットって薬品をハチの身体にまとわりつかせるためなのか油っぽくて、壁やガラスに薬品がかかると油が悪さするんですよね・・・。
そこでホースの登場!!
ノズルを一番強い「ジェット」に設定して、ハチの巣に向かって噴射します。
高圧洗浄機持ってたらそれで噴射するのも効果的かもしれませんね!
・ハチの巣に放水する時間は薄暮以降の暗くなるタイミングがベスト!
→ハチの活動が鈍くなるため
巣に向かって放水すると当然巣ととともにハチがわらわらとでてきますが、そのハチにも容赦なく放水します。
弱ったところを始末して巣の処理が終わります。
放水のいいところは巣からかなり離れた場所からでも巣を攻撃できる点。
そして水浸しにはなりますが、油でベタベタすることもなく、水なので当然安全です。
今年は新聞紙を吊るしてハチの巣作りを予防し、もし仮に巣ができてしまったら放水で退治しようと思います。
ハチ・・・怖いもんね・・・。
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