手持ちのシェーバーのバッテリーが限界
いままで使用していたシェーバーのバッテリーがへたり、持ってなんとか１０日間くらいという状況になってきたので新しいシェーバーを購入。すでに刃も３年以上前に替えてダメになっている上、もう１０年くらい使ってきたのでここらでお役ご免に。
自分自身ヒゲがそんなに濃いわけではないので、いままでもシェーバーにはそれほどこだわっていたわけではないのですが、せっかくだからブラウンの洗浄ができるタイプにしようかなと漠然と見てみたら・・・いいお値段するんですね（汗）
いろいろお店で見ていたのですが、サクッと決めるつもりが機能と価格の折り合いをどこにつけるかで悩むこと３０分。今回はこちらにしました。
イズミ（IZUMI）製の５枚刃シェーバー IZF-V579（赤）。
いままで使用していた３枚刃でそれほど気にもしていなかったのですが、やはり５枚刃の破壊力はどんなものだろうとずっと気になっていました。もともと刃が多いタイプはヒゲの濃いタイプの方向けのようですが、それでもやっぱり違いを体感したい。
そしてマクセルイズミというメーカーは松本市に工場があり、比較的よく知っている。どうしてもトップブランドのBRAUNに行きたくなるものの、他のメーカーでも価格が安くて良いものを出しているとも思っているので、今回はこちらにしました。
使ってみての感想
まずデザイン・・・本当は色にしても形にしてももう少し違うものがよかったのですが、どうせ家の中で使うだけだから・・・と割り切りました（笑）
シェイプが細いので持ちやすいのはありますが、もう少しカッコイイデザインならよかったかなあ・・・。子供の変形（トランスフォーム）させて遊ぶロボット的な香りがします。
そして肝心の５枚刃。縦に長いのでちゃんと肌に沿うんだろうかと思っていましたが、使ってみると吸い付く感があっていい感じです。５枚刃スゲー。
今回使っていて一番不満だったのはスイッチ部分。
電源切 → 電源ＯＮ → ターボモード と切り替えになるのですが、通常の電源ＯＮで使用して電源を切りたい場合、一度ターボモードで「ウイ～ン！！！」と大きな音がしてから切るので、これが地味にうざい。自分では気にならないかと思っていましたが、これが小さなストレスで毎朝イラっと来ています（笑）
なお、バッテリーは１か月以上持つのでこの点は素晴らしい！バッテリーが無くなってケーブル挿して充電するのって回数が多いとストレスですよね。
長いヒゲやもみあげなどのキワぞりに使うキワぞり刃。
いままでもほぼ使用したことがないので今回もまだ使用していませんが、こちらはシンプルな構造で使いやすそうです。
刃の交換目安は約１～２年
シェーバーは使っているとどうしても刃がヘタってくるので、一定の時期を使ったら交換が必要ですが、こちらの刃は外刃が約１年、内刃が約２年で交換のようです。
刃の交換をすると急に剃り心地が良くなるので、長く快適に使うためにも刃の交換は定期的に行いたいものです。
ちなみに刃の交換をできるだけしたくない場合はチタンの刃を使った上位モデルを使うのが良いようです。
国内での人気はどこが高い？
購入の際の目安となる、価格comなどの価格比較サイトで見ると、パナソニック製品が上位ランクを独占しています。てっきりブラウンが一番かと思ってた・・・。
ひげ剃りは毎日必要なこととはいえ、意外と細かい使いやすさに無頓着なままシェーバーを使っている人も多そうです。
お手入れの簡単さなどの項目も含めて、さまざまな情報を集めた上で購入をするようにしたいと思います。
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