NHKで2回に分けてやっていた究極のけん玉対決「ロボットvs人間」。
いやー、見ごたえありました。
日本一周はなんとかなるだろうと思っていたのだけどまさかうぐいすまでロボットができるとは。
うぐいす、本当に最初の頃はニガテでめちゃくちゃキライな技でした。
でも4段になってくるとだんだんとニガテ意識がなくなってくる。
いまでは結構な確立で乗るようになりました。
その位置合わせが非常に難しいうぐいすをロボットにやらせるとは。
けん玉って手の動き以上に膝の動きがものすごく大切で、手だけで難しい技を決めるというのは慣れてきてもやはり相当難しいんですよ。
難しい技であるほど膝をしっかり使わないと決まらない、そんな状態なんです。
ロボットは当然膝なんてないのでアームの動きだけで技を決めなくてはならない。
プログラムをどうにかしたからって決まらないだろうと思っていました。
しかしさすがエンジニア。
この困難な状態に挑んでちゃんとかなりの確立でうぐいすが乗るようにしてしまうではないですか。
恐るべしエンジニア魂。
でもさすが連続うぐいすになると厳しかったですね。
でもこれ人間でも相当大変で、連続で決めるのは至難の業。
久保田さん18回連続とかもう神レベルですよ。
僕も挑戦しましたが6回が最高。
10回超えるのは相当キビシイですね。
でもできないと思っていたことがどんどん現実としてできるようになってきている。
エンジニアのたゆまぬ努力があるからだと思います。
なんかロボットに負けていられない、という妙な対抗意識が芽生えまして、練習前よりもするようになってきました(笑)
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