所用で大町市へ
ちょっとした打ち合わせがあり、大町市へ。
高瀬川沿いの県道306号線、通称「北アルプスパノラマロード」は長野オリンピックに合わせて作られ、信号がなくて超快適な道。そして北に向かって走ると目の前には雄大な北アルプスが目に飛び込んできます。
ただ走っているだけで気分がよくなる道っていいですね。
大町市に入るとＪＡ大北の農産物直売所「ええっこの里」が見えてきます。この写真は南を向いて撮影。
同じ敷地内にはファミリーマートと安くてうまい蕎麦屋「小木曽製粉」があります。
ええっこの里で狙うもの？
2016年３月にオープンした「農産物直売所ええっこの里」。施設も新しくて明るい雰囲気です。
入り口には小谷（おたり）村産の雪中キャベツが入荷とのこと。小谷の雪中キャベツといえばブランドですよ。
白馬の豚カレーも有名なのでちょっと気になるけど、やっぱりここは雪中キャベツか。
雪中キャベツはその名の通り、雪に埋もれた状態でキャベツを栽培。キャベツは寒さで凍らないようにと必死で糖分を出して凍らないようにするため、甘くなるのだとか。
なかなか手に入らないと言われるこの時期限定のキャベツです。
ふるさと納税サイトのふるなびでも大人気で、売り切れになるほど。
・・・というわけで購入してしまいました。どんな甘い味がするのかとても楽しみです。
そして写真が撮れなかったのですが、突然列ができて店員さんが整理券のようなものを配っていました。聞いてみると、限定のおやきが買えるとのこと。
なんでも米粉で作ったおやきがとても美味しくて、人気の商品らしいです。
とても買って食べたかったのですが、打ち合わせの時間が迫っていて残念ながら購入は叶わず。次回はちゃんと食べてみるつもりです。
特に前情報もなしにふらっと立ち寄った農産物直売所ですが、なかなか良い場所でした。
米粉のパスタやラーメンも美味しそうだったんだよなあ。
開拓しがいのある場所になりそうです。
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