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仮想通貨を利用する心理的障壁は思った以上に大きいですね・・・
僕が参加しているけん玉クラブで勝手ながらnemのモザイクを発行して流通させようと目論んでいます。
すでにワンダフルコインを発行して遊んでいるわけですが、これをうまく使えないかとずっと考えていたわけです。
モザイクでwonderfulコイン作りました。欲しい方には差し上げますのでメンションかRTを。 wonderfulコインで「いいね!」の気持ちを投げ銭!パフォーマンスや作品でいいね!と思ったら投げ銭し合う文化を! https://t.co/WbuSOTCXrn
— しかせんへ☻い (@shikasembei) 2017年11月2日
まずはけん玉クラブに入会したら例えば1000コインがもらえ、クラブ内で買い物をしたり、イベントに参加したり、指導に行ったり、大会で優勝したりする度にコインがもらえるわけです。
すばらしい技(または試合)を見せてくれた人にはそのコインで投げ銭するのも可能。
あつめたコインでグッズを購入したり、イベントのお手伝いをお願いできたりしたらいいなあと。
ざっくり言うとそんな企画を温めていて、これがうまく回れば面白いことがいろいろできるんじゃないかと一人ワクワクしていたんです。
ただ、これには問題点があって
・Twitterを利用しているユーザーがどれだけクラブ内にいるか
・スマホを利用してコインのやりとりをすることに抵抗(めんどくさい)と感じる人が多そう
という、そもそもの根本を解決する必要がありました。
それでもまずは相談してみようということで、アクションはしてみてはいたんです。
仮想通貨について詳しく勉強しませんか
以前仮想通貨の勉強会を個人的に開催したことがありましたが、同じようなことをクラブ内に投げかけてきました。
その結果は・・・
華麗にスルーw
うーん・・・誰も反応ないとさすがにつらい・・・。
代表に相談してみた
この温めていた内容を先日代表に説明・相談してみました。
一定の理解は示してくれたものの、結論としてはまだ時期的に早すぎるんじゃないか、とのこと。
僕としてはどこもやっていないからこそ今やりたいのだけど、さすがに一人でイキっていてもダメなのでそれで話は終わりにしました。
仮想通貨自体に関心が高い年齢層は20代が中心
そんなときちょうどこんなツイートを目にしまして、読んでみました。
コインチェック騒動直後に「仮想通貨アンケート」 関心が高い年齢層は? #ldnews https://t.co/QMVc1YSYtR
— Maki@仮想通貨ママコイナー (@maki_coin) 2018年2月26日
その内容をざっくり言うと
・50~60代の約半数が「まったく興味なし」
・4人に1人は購入意欲あるが、「仮想通貨」が一般的にならないと思っている人が8割以上という結果に
うーん・・・思っている以上に心理的ハードルが高いみたいですね。
ちょうどクラブを構成しているメンバーが小学生とその親(30代、40代)が多く、20代はほぼいない状況。
これは戦略を練り直さないと厳しそう・・・。
まだ関心を示してもらえなくても仮想通貨の可能性を信じて行動したい
とりあえず現時点ではまだまだ実現は相当厳しそうなのが実情。
それでも往生際悪いのでいろいろと策は練っていきますよ。
関心を示してもらえないのなら、関心を示してもらえるような仕掛けをいろいろと考えればいい。
すごい!便利だ!と思ってもらえるような形が提案できればいいわけです。
他人がまだやっていないからこそ面白い!
天邪鬼な僕は今日もタクラミを実行に移したくて小さな一歩を進めています。
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