本業の会社が6月より毎週金曜日を一時帰休にした
僕が本業で勤めている会社が「6月より毎週金曜日は休みにします」と決定し、とりあえず1ヶ月の様子見にはなるものの、大学卒業以来初めて週休3日になることが決定しました。
従業員に通達されたのが5月末の週末金曜日だったので突然の知らせに従業員の多くが「ええ~??来週から??」となり、突然バタバタと対応をしないといけなくなったという笑えない話もありますが、今回はこの1ヶ月をまずどう乗り切るか、を考えていきたいと思います。
メリットとデメリットよりもその先を考える
一時帰休となることで、会社としては雇用調整助成金を活用し、従業員は休んだ分については通常の8割の金額を支給されることになるようです。つまり、給料は減る。
ただ、休みが増えることで自分の使える時間が増えます。
いままでの自分であれば
給料が減る = 困った・・・
という思考で何もしなかったと思いますが、いま自分は「会社に依存せず生きていけるようにすること」を目標に副業を頑張っています。休みが増えることで「困った」ではなくて、「休んでもらえなくなったお金の分以上に稼げるようになればいいや」と自分の気持ちを自然と切り替えられるようになりました。
イベントが無くなってイベント収入が無くなってしまった分、いまでは目先のお金をつくるためにメルカリに励んでいます。材料の調達やレーザー加工機の購入などでまとまったお金が必要だったので、とにかく本業の収入ばかりを当てにしていては家計を圧迫してしまう。
空いている時間を使い、頑張った結果もう少しで出品が200点を超えようとしていますし、ノウハウもかなり溜まってきました。
そして、まだしばらくイベントが無い今、休みも増えたことだしレザークラフトを始めてみようかと思い立ちました。レザーをレーザーでカットしたり、ロゴなど焼き付けたらかっこいいんじゃない?
調べるとレザークラフトのキットは5000円くらいあれば一式揃えられるんですね。
作ってみたいものもいろいろあるので、いまのうちにノウハウを吸収してもう一つ得意分野が作れればいいなと思っています。問題はセンスだけど・・・。
まずは「やってみる」ことが大事
「何かできないか」「何かやってみようかな」はいままでの経験上いつまでたっても先に進めません。「何か他にいい仕事はないか」「何か副業やってみようか」ではなく、今できることをとにかくやってみる。その上で合う、合わないは判断すればいいし、せっかく時間があるときにグダグダ考えていることに時間を使うのはとてももったいない。
ここ数年思い立ったら「やってみる」を意識して続けてみたら、やはり自分の中で大きく変わってくることがたくさんありました。
せっかくできた時間、有効活用したいと思います。
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