ずくトラ。ずくを出してトライする。
その他

山頂と鏡通信を試みるもゲリラすぎてまったく気がついてもらえなかった寂しい体験。

ムスメが烏帽子岳登山に行きまして

小学校の行事でムスメが烏帽子岳登山に行ったんですが、恒例行事として山頂から鏡通信をするということで。

鏡、購入しましたよ。

ちょうど鏡通信をする時間に烏帽子岳が見える場所にいるかどうか微妙だったので特に何も言わなかったのですが、それでも気になりますよね。

 

 

時間は11時半。最初考えていた場所は建物で山頂が見えないことがわかり、あわてて視界の開けた場所へ。

ここなら邪魔ははいるまい。

一つ不安があるとすると、鏡通信をする対象の場所とはかなり離れていてそもそも気づいてもらえるのかという問題。

 

山頂は朝のうちは曇って見えなかったのですが、なんと視界が開けた!

ツイてる!!

 

11:30

山頂を凝視していると、鏡の反射がちらほらと見える!!

こちらも烏帽子山頂に向けて太陽の光を反射!

 

これがまた明るいのでピンポイントで光を反射させるのが難しいこと。

感覚で向けてみました。

 

 

動画撮影中も山頂が光ったように感じたのですが、気のせいだったのかもしれませんね・・・。


たぶん通信する対象となる場所から相当離れているのでそもそもこちらの反射に気が付かないのかもしれません。

 

それでもスマホでの通信が当たり前の今日、なんともアナログな鏡での太陽光反射ってまた妙に感慨深いですよ。

 

帰宅したあとにムスメに聞いたら・・・

「わからなかった~」

ま、そりゃそうだよね。

 

でも、こんな感じのアナログ通信、以外に面白いよ。

 

 

 

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