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草対策って砂利だけ?
家の周りの敷地内、草に悩まされる時期になってきました。
以前は砂利をたっぷり敷いていたんですが、いつのまにかどこかに・・・。
あの砂利たちはどこへ行ったんだろう?
どこかにとんでいくわけでもあるまいし、やっぱりどこからか運ばれてくる砂で埋まってしまったんでしょうかね?
砂利を厚く敷くのって意外にお金も手間もかかるので今回防草シートで草対策してみることにしました。
防草シート抑えはプラスチック杭が使いやすかった!
もともと家の周囲はガラ土(石などが混じった土)なので、杭がうまく入らないくらいに固いんです。
最初プラスチック杭でやってみたところ歯がたたないところが何箇所かあって・・・
それで鉄のほうがいいだろうと丸型アンカー買ったんです。
先が細いから石に当ってもうまくすり抜けて中に入っていくんじゃないかと。
この選択は大失敗でした(笑)
これね、上からハンマーで叩いても中心を叩けないんです。
叩くところは中心からはずれたところ。
そのためプラスチックの杭以上に力が入らずにまったく使い物にならず・・・。
あー!!!20本も買って損した~。
悔しいので畑の柔らかい土のところで使うことにしました。
まず鉄でできていて釘のように垂直に打ち込めるもののほうが固い土には良いようですね。
値段が高かったので今回は見送りましたが。
結論
固い地面であってもやっぱりこれが一番という結果に。
固くて入らないな・・・と思ってもしっかり中心を垂直に叩くとだんだんと入っていくんですよ。
値段との兼ね合いもあって、この杭が一番コスパ最強ではないかという結果に落ち着きました。
マンホールの蓋部分はカッターでしっかり切り取って
防草シートってハサミやカッターでカンタンに切れるんですよね。
マンホールなどがあってもそこだけカットしてあげればいいので結構いい感じで地面を覆い隠すことができます。
防草シートを張る前には除草をしっかりやっておきましょう ←当たり前w
一応気になる部分の防草シート張りが完了。
やっていて気づきましたが、事前に草はしっかりとっておきましょうね。
張ってから気づいたけどたるんでるし!
上にシートをかぶせてしまえば草も枯れると勝手に思っていたのですが、そもそも隙間からどんどんでてきますよね。
こういうところで横着なところがでてしまいましたw
この場所は元々人目に触れる場所ではないので黒いシートがあっても全然問題ない場所。
これで草に悩まされることが減ればいいなあと思っています。
草刈り機で刈ると排気ガスでて環境によろしくないですもんね。
手作業ではとてもやりきれないし。
今年は畑にも防草シートを張って雑草を極力減らす努力をしたいと思っています。
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