ずくトラ。ずくを出してトライする。
印刷

意外と知らない?手張りラミネートの仕方 ~ コツを押さえてキレイに張ってみよう

印刷物の表面を保護するラミネートをしたいけど、結構難しい?

印刷物を作ったあと、表面にラミネートをして保護したいことってありますよね。

ラミネートに限らないのですが、貼り合わせをするときのコツをちょっと紹介。

 

必要なもの

ラミネートを貼るときにはスキージがあると便利。

材料を傷めないようにフエルトがついているものがオススメです。

あとはカッターマット(それもA3くらいの大きいもの)があると便利ですね。

 

 

それでは始めます

印刷物と少し大きめに切った透明のラミネートフィルムを用意します。

ラミネートフィルムは50ミクロンくらいあったほうがシワになりにくく、貼りやすいです。

25ミクロンもなんとか貼れますが、初めての人は厚めのフィルムで挑戦することをオススメします。

 

ラミネートフィルムのセパレータ(剥離紙)を一部はがします

10~20mmくらい剥がし、セパレータには折り目をつけておきます。

 

剥離した部分を貼ります

このとき、印刷物下部とその下のマットを一緒に止めてしまいます。

 

ナナメにしてしまうと上部の一部分がはみ出してしまうのでまっすぐ貼りましょう。

 

スキージを当てながら徐々にセパレータを剥離していきます

右手で持ったスキージを境目に当てて押しつつ左手でセパレータを少しずつ剥がしていきます。

 

貼る時は止まらずに

スキージを押しながら貼り合わせていきますが、このときスキージを止めるとその場所にシワができてしまう場合があります。

ゆっくりでいいので止めずに貼り合わせていくのがポイント。

 

全ての剥離が終わったら全体をなじませるようにスキージを動かします

空気が入らないようにスキージで調整しつつ全体がなじむようにラミネートをしっかり貼ります。

このときマットも一緒にラミネートしてしまっていますが、このほうがカッターで切る際にずれることがなく、オススメです。

 

金ものさしを使うとカッターで切りやすいですね。

プラスチックのものさしは削れてしまうのであまりオススメしません。

切ったらそれぞれの印刷物を 分離します

カッターは刃先を折って新品にしておくのがオススメ。

刃先が鈍っているとうまく切れず、印刷物を逆に傷めてしまうことも。

 

じゃ~ん!できました!!

今回はホログラムステッカーを作りました。

ラミネートしておけば印刷面が保護されているのでいろいろなところに貼れますね。

 

なお、フィルムの素材への貼りあわせで、糊の種類が溶剤性のものであれば水貼りといって霧吹きで印刷面に水を吹きかけ、同様に貼っていく方法もあります。

その場合は空気が入ってしまっても結構キレイにスキージで抜くことができますが、これはまた別の機会に。

 

ここで一つ注意!

よく紙系の素材にラミネートをすれば屋外で使える!と勘違いしている人がいますが、これ絶対にダメなやつです。

紙系の素材だといくら表面を保護しても端面から水が進入して外周がシワシワになります。

外で使いたい場合は必ずフィルム系の素材を使いましょうね。

 

うまく貼れると気分いいですね!

どんどん手貼りラミネートしちゃいましょう!!

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