ずくトラ。ずくを出してトライする。
マネー

確定申告の時期ですね。初めての確定申告、ムリ・・・って思う人、どれくらいいるんだろうか。

2017年度の確定申告、始まりましたね

確定申告

個人事業主として開業して、昨年初めて確定申告を経験し今回が二度目になります。

(厳密に言うとその前の年はふるさと納税で確定申告したのですが、ふるさと納税のみの申告は簡単だったのであえて除外w)

趣味でやっているけん玉やらジャグリングやらでパフォーマンスしたり講習会やったり、その他ごちゃごちゃやっていたら少しずつですが収入も増えてきたので2016年に初めて個人事業主として開業したわけです。

 

いままでどちらかというと「会計」というだけでアレルギー反応を起こすくらい拒否反応を示していましたが、開業すると否応なく自分でやらないといけないわけで。

しかも白色申告ではなく、どうせやるなら青色申告で!と。

会計の「か」の字もやったことないくせに、いつものようにあまり深く考えず「まあなんとかなるだろう」と高をくくってやってみたところ、

ぜ・ん・ぜ・ん・わ・か・ら・ね・え・・・

 

さすがに手作業で帳簿をつけるのはハードルが高すぎるので、簡単便利と言われたMFクラウド確定申告 を導入してみたのですが

な・に・を・す・れ・ば・い・い・の・か・

ぜ・ん・ぜ・ん・わ・か・ら・ね・え・・・

まずはレシートや領収書の「仕訳」をしないといけないのですが、そもそもその仕訳の意味がわかりません。

本も読んだのですがすべてがチンプンカンプン(死語)で・・・。

 

確定申告を前にこれではまずいと思い、税理士の友人に連絡。

友人に税理士がいてよかった・・・。

友人にイロハを教えていただき、無事仕訳入力をして確定申告にこぎつけることができました。

もちろん友人には謝礼払いましたよ。

もうホント、地獄の底にいて天から蜘蛛の糸がおりてきたカンダタの気持ち。
(あれは最終的に糸切れたけどねw)

 

会計ソフトと税務相談費用がかかってしまいましたが、それを払うだけの価値はあると思っています。

初年度の確定申告で悩んだ時は迷わず税理士に相談するのがいいと思う

個人事業主になりたての頃なんかは特にお金もないので税理士費用まで・・・と思うのですが、最初は特に価値があると思いますね。

やっぱり初年度見てもらってお手本があると翌年の安心感が違います。

1年目のお手本を元に2年目は仕訳作業していけばいいので、気持ちの余裕が違います。

知人に税理士がいない人は税理士ドットコムなどのサービスで税理士を紹介してもらい、税務相談するのも手ですね。

あらかじめ知りたい内容をリストアップしておいて、短時間で相談するのが良いです。

近所の税理士を探している方はコチラ

 

会計ソフトももちろん必須

先程はぜんぜんわからねぇ・・・と言ったばかりですが、仕訳のイロハがわかってくるとすごく簡単です。

とりあえずひたすらレシートや領収書の山を仕訳入力していけば確定申告の書類も簡単につくることができます。

知人の話ですが、手作業で確定申告をするにあたり、エクセルに入力していったのですが数字があわなくて家族総出で何日も確定申告作業に時間を費やす・・・なんて話を聞くと多少の費用払ってでも会計ソフト導入すればいいのにって思います。

何日も家族総出で・・・ってその費用考えたら、そのほうが逆にお金かかっているんじゃないかと思います。

MFクラウド確定申告 で利用中のプランはいま年間8,800円のものですが、月額で考えれば月733円。

膨大な手間が省略できるなら僕はこっちのほうが断然いいと思います。

・・・というか、ラクです。

この空いた時間を別の生産的なことに使えるわけです。

 

時間もお金も大事。

やっぱり有効に使わないといけないですね。


 

にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村