夏前のシーズン終わりに激安で買ったシイタケ原木
投げ売りに近い状態で夏に入る前に購入したシイタケ原木。
夏場はずっと日陰になる場所に放置していたのですがキノコの時期がいよいよやってきました。
キノコの原木にはまず灌水から
まず原木をどっぷり水につけるという作業が必要なのだとか。
タフブネといってコンクリートなどをかき混ぜる容器があったなあと引っ張り出してきました。
あれ?大きさ足りない(笑)
結構大きな入れ物が必要なようですね。
子供のプールでもちょっと入らなそうな大きさでした。
仕方がないのでまず新聞紙でくるみ
水を張ったタフブネに沈めてみました。
飛び出した部分は乾燥を防ぐためにビニール袋をかけて。
なんだか死◯でも沈めていそうなちょっと危ない絵ヅラですね・・・。
実はこれでは不十分だった
灌水は24時間となっているのですが、1日経って袋に入っている部分の木と、水に沈んでいる部分の木を比べてみると明らかに沈んでいた部分のほうが水を含んでいる。
新聞紙でくるんだだけでは不十分だったようですね。
・・・というわけでこんどは上に出ていた部分を水に沈め、さらに24時間灌水。
水を含んだ木ってかなり重いですね。
でもこれでしっかり水を吸わせることができました。
これからは涼しい場所に置いてシイタケの発芽を待つのみ。
これならほったらかしでできそうなので畑の楽しみが一つ増えました。
またシイタケがでてきたらレポートしたいと思います。
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