ずくトラ。ずくを出してトライする。
思うこと

時間を消費するのか、それとも生産的に使うかを考えるってすごく大事なことだと思う。

空いた時間ができたら、どんなことをしますか?

最近すごく思うんです。

いままでホント時間を大切に使ってこなかったなあと。

有限な時間をいかに活きたものにするのか、よく考えることがあります。

 

思いがけず時間ができたとします。

いままでの僕なら「あー、それじゃあネットでも見つつ昼寝でもするか」とか「せっかくできた時間なんだからボーッとするか」とか、ラクなことばかり考えていました。

人によってはそれが「ゲーム」をしたり、「映画」や「マンガ」などになるかもしれません。

仕事が終わったからあとは飲んで酔っ払ってテレビを見る、というのもあるかもしれません。

もちろんそれが必要なときもあるし、それがすべて無駄だということはない。

ただ、必要以上にラクなことばかりしていたなあと。

 

つまるところこういうことって、「時間を消費」しているんですよね。

自分の頭で何かを考えて何かを生み出そうというのではなくて、受け身で時間を過ごす。

受け身の間にも何かを感じたり考えたりということも当然あるのですが、それは大きな力にはならないと思うのです。

 

「時間がない」というのは本当に時間がないのか?

よく「そんなことやるほどの時間なんてないよ!」という人がいますが、本当にそうでしょうか。

もしそうならスマホを見る時間すらないことになります。

例えば運転中や通勤時。この時間も無為に過ごすのではなくて新しいことを考える時間に当てたら時間を生産的に使うことになります。

時間って意識的に作ろうとすると結構できるもんなんですよね。

「仕事が忙しい」という人だって、自分の仕事内容をよく精査してみると意外にまだまだ効率化できる部分が隠れています。

僕もそう思い出してからは同じボリュームの仕事を2/3近い時間でこなせるようになりました。

仕事は営業の仕事なんですが、数字は落とさずむしろ毎年着実に上げてきています。

 

1日5分でもいいから自分で「何かをする」、生産的に過ごす

以前にも少し書いたことがあるのですが、1日5分の努力を365日続けると1825分。

実に30時間もの差がでてきます。

これが1日10分なら60時間。

60時間といえば2日半です。

2日半もの時間を何かに集中して取り組んだらものすごい差になると思いませんか?

これを2年、3年・・・と続けていったらそれはもう太刀打ちできないほどの大きな差になります。

 

空いた時間を活きた時間にすることで収入にしろ、スキルにしろどんどん差をつけることができると思います。

40歳を過ぎてからようやくこう思うようになりましたが、2017年は特に意識的に時間を作ってその時間を生産的な時間にするよう心がけています。

当面の一番の目標は収入アップ。

まだようやく成果が少しずつ出始めたところですが、数年後には大きな差となって現れることをすごーく期待しています。


 

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