肩を痛めましたが、いつまで経っても治りません
1ヶ月以上前の話ですが、肩を痛めました。子供と地元の公民館でやっている卓球クラブに行ったり、ジャグリングのクラブパスをしたり。
昨日ひさびさにクラブバスをやったら肩が筋肉痛。上半身の筋力トレーニングやらないと💦
— しかせんべい@けん玉/家庭菜園/DIY/仮想通貨 (@shikasembei) 2020年2月18日
最初は筋肉痛だろうと思ってたかをくくっていたのですが、コロナの影響で卓球に行くのを自粛したり、クラブパスをやらなくても肩が痛い。
肩が痛いといっても動かせないわけではなく、例えば手を真横に伸ばしてから上にあげていく途中で痛くなったりと、支障はあまりないけど可動域が狭い。これは年齢による俗に言う「四十肩」と言われるものじゃないかと思ってそれでもと整骨院に行ってきました。
理由:筋肉が固くなっていた
診察をしてもらいながら説明を聞いていたのですが、手っ取り早く言うと
もっと早く(それも痛くなって1週間くらいまでに)診察に行くべきだった
ということ。
痛くなって1週間くらいはまだ筋肉が炎症を起こしている段階なのですが、そのまま放置していると筋肉が固くなって可動域が狭くなり、まさにいま自分が置かれている状況になってしまということでした。時間が経ってしまっているので慢性的に筋肉が固くなってしまっている。そして時間が経つほど治るのにも時間がかかる。
治るとは言われたものの、もっと早く行っておけばこんなに苦しまなくてもよかったのだと聞いてちょっと凹みました。
今回は菱形筋(りょうけいきん)と呼ばれる部分が固くなっており、それをほぐしていく処置をしてもらうことになりました。
ちなみに「四十肩」「五十肩」というのはあくまでも俗称で、肩が痛くなる原因も部署も様々なのでそれ自体が病名となることは基本的にないそうです。(つまり雑すぎる病名・・・)
電気治療や指圧的なマッサージの処置をしてもらい、驚いたことにかなりの可動域が回復!!
今回2種類の電気治療を受けて初めて知ったのですが、普通の電気だけだと表面の筋肉しか効かないことが多く、多層に重なる筋肉の奥まで届かせるために超音波を使って奥の筋肉にも効かせる方法があると知りました。
一通り処置をしてもらいましたが、一気には治せないのでしばらく通院して治療することが必要となりました。
何事も自分で素人判断せずにプロに診察してもらうことは大事ですね。しっかり直していきたいと思います。
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