ずくトラ。ずくを出してトライする。
子育て

子供たちのおうち起業!?~マーケティングは確実に

学校が休みなので家庭内起業!?

新型コロナウイルスによる突然の休校からそのままの春休みへの突入、そして外出の自粛に伴って自宅で過ごす時間が必然的に増えています。

出された宿題や、自宅周辺での外遊びなどもしていますが、スマホやテレビの時間も長くなり、自宅での過ごし方は試行錯誤が続いています。自分の場合は副業の手伝い(梱包など)をさせたりしていましたが、たいした時間ではありません。

そこで先日、肩が痛いのをいいことに下の娘にマッサージをお願いして、時間でお小遣いをあげました。

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するとある時紙にナニヤラいろいろ書いていて、出来上がったってきたのがマッサージのチラシ(笑)

なんとおうち起業していました!!

とてもいいことなのでしっかりマッサージ会員になり、毎日お願いをしています。

右肩の痛みに毎日悩まされているのでとてもありがたい。しかし月額500円でホントに大丈夫なんだろうか・・・。(何度聞いてもそれでいいらしい)

会員証やポイントカードなども次々と作り、顧客のつなぎとめのために知恵を絞っているようです。

マッサージ店繁盛を見て別のお店がオープンした

マッサージ店が連日繁盛しているのを見た次男、それを見て自分の得意なマラソン教室を企画。さらにマッサージ店店長の妹も引き抜いて兼任させた!

次男はとてもいいアイデアを思いついたと思っていたらしいけど、参加者がいなくていまのところ閑古鳥。

単純に好きなことをやるだけじゃダメということですね。マーケティングをしっかりしないとお客さん来ないぞ(笑)

お手伝いをしてくれればお小遣いをあげるという話をしているので、続いて何かまた新しいカタチがでてくると面白いなあと思います。

お店屋さんごっこの延長でいい

子供たちが好きな「お店やさんごっこ」。それは単なる遊びかもしれませんが、モノでもサービスでもニーズを把握してそれを売り、お金にするという体験はすごく大切なものだと思っています。そして頭をつかってさらにどうやったらお客さんが喜んでくれるかを考える。

子供たちがこのままいろいろ考えてさらなる行動に出てくれるといいなあと思います。

子供たちが大人になったとき、今よりもさらに自己責任で自分が生活していかないといけないかもしれない。学校ではお金についての勉強はまったくしてくれないので、少しでも頭で考えるクセがついてほしい。

お店やさんごっこを少し発展させていけるよう、大人もサポートしていければと考えています。

 

 

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