ずくトラ。ずくを出してトライする。
マネー

お年玉を仮想通貨で。宝くじ的な楽しみと今後の勉強という一石二鳥を狙う。

有言実行!中2の長男に仮想通貨でお年玉をあげました!

あけましておめでとうございます。

かねてより計画していた「仮想通貨でお年玉作戦」を実行しました。

 

小学生と保育園のチビっ子たちにはちょっと難しいので中2の長男へ仮想通貨でお年玉です。

まずは要望のあったリップル(XRP)で

あらかじめいくつかの通貨を提示し、簡単に通貨の特徴を説明したあとに自分で勉強させたんです。

どの通貨がどんな目的で作られたかや背景的な部分を少しでもわかっておいたほうがいいのかなと思って。

 

そしてその中で選んできたのがリップル(XRP)でした。

 

仮想通貨渡すにはウォレットが必要ですね

とりあえず

Zaif(ザイフ)coincheck(コインチェック)に息子の口座開いてそこに入れておけばいいかと思ったんですが、未成年は承諾書も必要だし、なかなかめんどくさいんですね。

(あたり前か・・・)

携帯番号の登録も必要で、自分の携帯番号入れたら「すでに使用されています」と出てしまい登録できず。

ぐぬぬ・・・ならばオンラインウォレットか。

 

・・・とネットを探したのですがリップルに対応したオンラインウォレットってあるんですかね?

ちょっと自分では見つけられませんでした。

そのため紙に出力して証紙とし、後日何かでウォレットを作ってあげてそこに送金することにしました。

 

 

う~ん、なんだろう・・・。

このアナログ感というか、イケてない感・・・。

とりあえず本人に紙に30XRP分を渡す旨を印刷し、渡しました。

 

さらに祖父母からのお年玉で通貨を増やしたいと

その後、祖父母の家でお年玉をもらったところ、「このお金で別の通貨が欲しい」とのこと。

当初MONAが欲しいとのことだったのですが、最終的XEM(ネム)にすることに。

 

XEM(ネム)はオンラインウォレットの「nano wallet(ナノウォレット)」へ

XEMは簡単でした。

ナノウォレットで息子専用のウォレットをサクッとつくり、自分のウォレットから送金。

4,000円分とのことだったので、33XEM渡すことにしました。

また手数料なんかも今後必要になりそうなので0.1XEMはオマケで。

 

 

XEMはあっけないほど簡単で好感度アップですね。

 

さて、このお年玉がどう化けますか。

これから少しずつ息子と勉強しつつ仮想通貨の世界をもっと知っていこうと思います。

 

 

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